最新の復刊投票コメント(ワーグナー) 8ページ
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
随分前に、ショルティとウィーン・フィルによる「指環」全曲録音の様子の一部が収録されたメイキング・ビデオを観たことがあるが、いろいろな点でとても興味深いものだった。個人的には、カルショーの人工的すぎる(=「効果」を狙いすぎ!)「音づくり」に少々抵抗も覚えるが、当時はまだまだ若い指揮者の一人でしかなかったショルティ、プライドの高いウィーン・フィル、当時第一線で活躍していた大勢のワーグナー歌手たちを、プロデューサーとしてどのように上手に「操作」していたのか、あるいは、長期間にわたる録音の過程でどのような苦労があったのか等々、本人の弁以上に面白いものはないに違いない。同録音を所有しているだけに、是非読んでみたい一冊。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
ニーベルングの指環の世界初のスタジオ録音は
指揮者のショルティのリングではなくプロデュサーのカルショーのリングとまでいう人がいます。これほどの偉業を成し遂げた人物が直接
録音の内側を語る、やはり復刊しかないでしょう。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
5~60年代の録音業界の内幕に興味がある。
あと、「指輪」の指揮を担当したショルティについてもっと知りたいので。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
名著です。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
ワグネリアンのみならず、クラシック・ファンにとっては必読の書でしょう。レコード録音史上の転換点の記録です
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
良い本だと思います
復刊を願います -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
友人のおすすめ本だから
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
一つの証言として貴重だと思うのですが。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
リングの録音が、指揮者、オケ、歌手、スタッフを交えてどんな風に進められたのか興味が沸きます。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
クラシックファンとしては、是非手にとって読んでみたい。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
貴重な手記なので、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
一度友人に借りて読んだが 欲しくなってしまった
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
レコード録音史に残る貴重な証言ながら、
今、それを読む術のないのは日本の音楽界にとって、たいへんな損失だと思います。
訳者が同意しない、ということであれば、別の訳者を立ててでも、
復刊して欲しいです。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
レコードという、人類の発明した最高レベルの文化発展に携わった人間の、本音を知りたい。ずっと探していたのにぜんぜん手に入らず困ったものです。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
クラシック録音史上に残るあの画期的な名盤をいかにして録ったか、非常に興
味があります。いくつかの大変興味深い苦労話は伺っていますが、黒田恭一そ
の他のオペラ評論家が絶賛されていたこの本を一日でも早く読んでみたいで
す。絶対に売れる本なのに、どうして?と考えてしまいます。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
ワーグナー初心者です。というよりも、オペラ初心者です。
オペラは鑑賞前に予習が欠かせません。あらすじや作られた背景を知ると、何も知らないで見るよりも100倍楽しめるからです。
手に入れることが難しいこの1冊、是非、復刊を希望します。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
ぜひ復刊を。
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ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
CDの音の良さにびっくりしたので。
昔から、探していた。 -
ニーベルングの指環-録音プロデューサーの手記
とても興味がある.
残念ながら、音楽に限らず、文芸も含めた様々な領域で、日本人の一人一人が独立した思考をせず、一部の評論家の意見を鵜呑みにしている状況があります。ショルティの生の演奏と人間に接した人間としては、ショルティの音楽が評価されないのは、日本の文化全体にとってマイナスだと考えております。欧米でカラヤンやバーンスタインと同様に評価されている状況を、どうして隠す必要がありましょうか。ショルティも年と共に「まるく」なったのは事実ですが、指輪録音当時の激しさは、ファンならずとも驚嘆に値します。その当時の状況をよりよく理解したいと切に願い、この本の復刊を望みます。