古本屋を巡ればあるいは見つけることができるかもしれないが、
天動説を擁護し、為に異端審問にかけられたガリレイの主著が
手軽に入手できないとは何という文化的貧困か。
また、「プリンキピア」のような晦渋な著作と異なり読みやすい
本書は、ガリレオの自然観が生き生きと伝わってくる。
ひとりでも多くの人に読んでもらいたい。

復刊しないと文化レベルが疑われる本は迷わず復刊！
頑張れ岩波!!

実は古書で入手したのですが、非常に状態が悪く、実際手にとって読むのが困難なのです。
天文学史で有名なガリレオの代表著作が、今書店へ行って手に取れないというのはかなり悲しい事です。
ぜひ復刊していただきたいです。

ぜひとも復刊するべきです。

良書です。

科学革命を引き起こしたガリレイの議論の立て方は，痛快です．この本が対話形式であることがなにより．この本の出版が彼の宗教裁判の主要な要因なのに，日本語訳が品切れなどとは信じられません．

この本も、ガリレイの対話形式の名著。
となれば、復刊するのはあたりまえ。
出版社の人たちも、ちゃんと読めば、必ず、復刊するべきだと思うでしょう。

興味があるから

対話形式の本は、文系の人でも読むことが可能だともいます。少しでも、日本のみなさんに科学的好奇心を持っていただくために、復刊してほしいと思います。

子供のころ上巻を買って温めていました。下巻がもう出ていないなんて…

読みたいので。

ガリレオ・ガリレイの主著の一つが入手できないからです。

読みたい。

ぜひ読みたいです。

これは読まなくてはいかんでしょう。

大学の授業(科学思想史)で参考図書にしたい。

文科系・理科系という学問の区分がまだなかった時代の、総合的な「知」の探求者の、生き生きとした息吹が伝わってくる本。細分化した学問しか学ぶ機会のない現在の大学生に、学問の初心を知るためにぜひ読んでほしい本。

アリストテレス的世界観から、いかにして脱皮していったのかを知る良質の資料です。
また、現在でも教材として十分に耐えうるものです
この本が購入できない状態で科学技術立国などよく言えたものです

Enrico Giusti
『数はどこから来たのか 数学の対象の本性に関する仮説』
を興味深く読んだ。
そこで引用されているのを読んで興味を持った。