作者の作品が好きで、某ブログでこの本を知り、子供に是非読んであげたいと思いました。

子供たちが大好きで、最後のページをちょっと気合を入れて読んであげるとキャーキャー言ってよろこんでいました。頻繁に読んでいるうちに子供が破ってしまいぜひもう1冊欲しいのです。

読み聞かせで他の方が読まれたのを聞いてとても楽しかったので、手元におきたいと思いました。

２６年前、当時小学生だった私が市営図書館の児童室で見つけて時間がたつのも忘れて読んだ記憶が忘れられず、もう一度読みたくなったのですが、どこを探しても見つかりません。作者の飛鳥　童さんは画家で他の著書は何冊かありますがこの本は私の一番お気に入りです。今の旅行記では味わえないこのおもしろさは、今の大人が読んでもきっと気に入ると思います。復刊すればきっと売れると思いますよ。

小学校低学年の頃、大好きで何度も図書館から借りてきては読んだ本です。子供に読ませたいとおもいますので、是非。

小さい頃大好きな書籍でした。あのときの感動を再び得ることができればと考えております。

昨年自転車で四国一周をしたおり、風呂に浮かんだ垢を見ていてこの本のことを思い出しました。小学生のときに図書室で見つけ、図説入りで紹介されていた素朴ですがおいしそうな料理を、見よう見まねで作ったことが懐かしく思い出されます。探検したい、冒険したいという気持ちを育ててくれる素晴らしい本です。

小学生の頃に図書室でこの本と出会い、いつか自分もこんな旅をしてみたいと憧れました。その後、この本の事はなんとなく忘れていたのですが・・・あれから２０年、フト気がつけば自分はバイクやクルマで旅をする事が大好きな大人になってしまっています・・・是非もう一度、大人の自分に読ませたい！

本が大嫌いだった。
夏休みの宿題に困り果てていると、ちょっと憧れの美術の先生から渡された１冊。出来の悪い少年が、自分の意志で旅する勇気と希望を与えてくれた。大人になった今、もう一度読んでみたいモノです。

情報が溢れ、物質文明に浸りきっている現代にこそ、このような素朴な旅日記が必要だと思います。旅の楽しさのみでなく、人の触れ合いがさりげなく書かれており、現代人が忘れかけているコミュニケーションを持つ事の大切さが伝わってきます。

小学生のころに夢中で読んだ。また読みたい。

小学生の頃、ワクワクしながら一気に読み切った記憶があります…あのワクワクを是非もう一度！

唯一、夏休みの読書感想文で誉められた本です。小学校5年か6年の時でした。

大変にいい本でした。
繰り返し読んだ記憶があります。

旅行好きなので

小学生時代に読んで、少年の名前だけを強烈に覚えていた本を、30歳を過ぎた今になって、必死で探し図書館で見つけて読み直しました。能登を舞台に生き生きと描かれる子供達と四季の移り変わり。いじめがはびこる今の時代の子供達にも、大人にもぜひ読んで欲しい感動の１冊です。

少年時代の課題図書だったので読みました。なぜか不思議な魅力のある作品なのです。

廃刊になっているとは知りませんでした。

子供のときに読んだ本で印象に残っています。なぜ印象に残っているのか確かめたく十年くらい前から探しています。

小学校の時の課題図書でした。今までの中で忘れられない一冊を選べといわれたらこの本を選びます。かなりたくさんの課題図書を読みましたが忘れられないのはこの本だけです。ぜひもう一度読みたい。