最新の復刊投票コメント(日本論・日本人論) 78ページ
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日本民俗文化資料集成 全24巻
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日中15年戦争 上・中・下
本書は日中戦争の経過を合理的連関に
おいて叙述し、新書版3冊というコンパクトな
分量の中に日中戦争の全体をうまくまとめている。しかも
戦後生まれの読者にわかりにくいようなところは、当時
生きていた人には常識であったようなことも、しっかり
解説してある。
さらに勉強を進めたいような人のためには、参考文献も
充実しており、初学者の要求にこたえるには十分な
内容といっていい。本書は1977年発行ですでに絶版であるが、
私が渉猟しえた限り、本書を越える初学者向け日中戦争の歴史書は
ほかにない。
ぜひ復刊して欲しい。 -
日中15年戦争 上・中・下
日中戦争の基本的な視点で叙述されているため、若い世代の人々にもぜひ読んでほしいです。
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ニッポンは誤解されている
貶められている日本のために
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ニッポンは誤解されている
知日といわれる外国人の話は、親日的であれ反日的であれ興味深いものです。
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ニッポンは誤解されている
ネット古書店にまったくないため
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安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
現在、日米安保の問題が再び重要視されている中で、安保条約成立時に天皇の果たした役割をリアルに一次資料から描き出した名著だと思います。岩波書店に問い合わせたところ、すでに在庫切れ、そのまま絶版か?という状況になっています。特に「リアル」な外交を見直すという意味からも本著の再版をお願いしていきたいと思います。
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安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
安保条約成立過程を一次資料を効果的に使用し、綿密に分析している名著。本書で分析されている「臣茂」としての吉田と天皇の関係は、非常にスリリングであり、戦後日本政治外交史のイメージに大きなインパクトを与えたと言えるであろう。また現在の国際環境の変化の中、日本外交の今後を考察する上で、重要な示唆を与えるものでもある。
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安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
学会内外で激しい論争を巻き起こした名著。一方の第一人者の著作ですし、ジャンルが外交史とはいえ、扱われているのは今なおアクチュアリティの高い問題。末長く読み継がれるべき学術作品だと信じます。
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安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
日本を取り巻く安全保障が話題となっている今こそ、議論に欠かせない一冊であることから。
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安保条約の成立―吉田外交と天皇外交
氏の著作のなかでこれだけを持っていない。
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神国日本-解明への一試論
どこを見ても品切れなので復刊を望みます。
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神国日本-解明への一試論
すき
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神国日本-解明への一試論
読みたい。
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神国日本-解明への一試論
良書ゆえ
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大東亜秩序建設
興味深い内容でした。研究用に是非復刊を。(蔵書有)
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日本道徳論
過去の日本人の道徳を知ることができるのではないか
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日本の宗教とキリストの道
類書がありそうで無く、1997年の刊行ということでまだ新しい本と言えると思いま
すが版元品切れの為、復刊を希望します。キリスト教と日本の諸宗教を比較して考え
る為、それぞれの宗教について敵意なく深く考察した本というのは少ないと思いま
す。良書の為、多くのキリスト者や信仰を持たない人にも広く薦めたいので、復刊を
希望します。 -
日本の宗教とキリストの道
是非読んでみたいです!
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日本の宗教とキリストの道
クリスチャンとして、是非希望させていただきます!
どうぞよろしくw
未来の日本国に絶対に残しておかなければならない本であると
思います。日本の始原へと導く本書の復刊を強く望みます。