今こそ是非必要な書籍だと思います。
復刊よろしくお願いします。

林竹二先生の本を知人の紹介でいくつか読み、大きな衝撃を覚えました。現在使われている「教育」という言葉、その概念がたいへん歪んだものであることを思わされました。復刊して、私も手に入れたいですし、是非、一人でも二人でも、より多くの人に読んでもらいたいです。

興味があるので、ぜひまとめて読んでみたいです。
あと、復刊が林竹二さんをまだ知らない人の知るきっかけになることを望みます。

私はある人の話からこの林竹二という人に興味を持ちました。
より多くの著書を読みたいという思いがあります。

ソクラテスから『授業』に至るまでの、一貫した生き方そのものが哲学としての業績といえる大賢人、林竹二は私の心の師匠であり続けています。著作集が後2巻出揃う、というところでとうとう手に入らなくなり探し探して、15年。復刊するなら全巻まとめて買いますぜ。

ただ読みたいだけです。

教育に携わる者のみならず、人間にとって「学ぶ」ということの意味について真剣に考えようとする者が、思索の糧とすべき、重要な提言と実践の記録であるという意味で、未来へ残し、読み継がれてゆくべき、重要な著作だから。

林竹二先生の著作に興味があるからです。

灰谷さん関連の人物を検索していましたら、ここまで辿りつきました。彼が傾倒した林先生、自作の本を読んでみたいです。

授業によって、人がまさに人になって行く過程が見事に現出されていました。感動以外のなにものでもありません。
人の尊厳を訓えられました。感謝しております。

今こそ読まれるべき本と思います。

生前の林先生にお会いしたことがあります。それもあの灰谷健次郎氏と一緒に食事会をしたときでした。ファンにとってはかなりうらやましい話でしょうが当時の私はお二人の話にはあまり関心がありませんでした。いまふたたびお二人の事跡を交えて考える授業をパソコンで展開しようと思います。そのために資料をと思うと絶版の状態です。ぜひ復刊をお願いします。

すき

是非読みたい。

教育の荒廃を食い止めるために、今こそ、ひとりでも多くの国民に林竹二の存在を知ってほしい。特に教育行政に携わる人々、現職の教師たち、そして教師志望の学生たちに林の著作に触れて欲しい。この著作集は、一人の老哲学者が生涯をかけて教育の再生のために闘った魂の記録であり、林と対話しつつ歩むための、深く、豊かな森である。

買いそびれたから

今、教えることの原点へ。灰谷健次郎さんの訃報に触発されて。

林先生の考え方がいま早急に必要です。
多くの人に読んでほしい本です。
緊急に出版してほしい。

林竹二さんの記録映画「授業」の静かな迫力は忘れられません。
林さんこそホンモノを感じさせる。教育に哲学は不可欠ですね。

教育の原点を学びなおすために是非とも読みたい。