今上陛下の留学記は、市井の我々には想像もつきません。そこにとても興味がひかれました。

高森明勅さんの書かれた「たった2年間だけの自由」という産経新聞に寄せた文章を読んで、若き日の陛下がオックスフォードでの二年間、何を思い、どう過ごされたかを無性に知りたくなりました。
以前、図書館で借り読みましたが、瑞々しい感性で書かれており、時にはユーモアも感じる内容もあり、最後は…とても胸にくるものがありました。
是非とも手元に置きたく、また未読の方にも読んでいただきたく、復刊を願っております。

今上陛下の若き頃の思い出の本を読んでみたかったので

シラー全集に近いものは、日本語ではこれだけだと思います。ぜひ復刊してほしいです。

面白そう

面白そう

手元に置きたい本であるから

フーコーの思想を理解する重要な一冊であり、ジェンダーをめぐる議論やセクハラといった線引きに関する議論が日々行われる現代に投げかけても十分なインパクトを与えると想像されるにもかかわらず、いまだに入手しにくいのが残念である。

パルティア研究の貴重な論文なので

後世に残すべき名著です。

トマス、ダンテ、オッカムなど中世の政治思想に関する本が多く出版されている近年、この本の復刊が一層望まれる。

『アエネーイス』を勉強しています。ウェルギリウスのことをもっと知りたいです。河津千代さんの『牧歌・農耕詩』も持っておりますが、とても読みやすくわかりやすいです。是非とも復刊して戴きたいです。

陛下のエッセイを是非とも読んでみたい

今上陛下がどのような文章で日常を綴ったのか是非知りたいのですが、ネットでは2万円近い高額で取引されているようでとても手が出ません。
多くの人の手に渡って皇室を身近に感じられるよう復刊を強く願います。

抄訳はいまでも手に入りますが、全訳は図書館などを利用する必要があります。
現在も影響を与え続けているトインビーの歴史学を学びたいです。

混迷する世界、ネオナチに始まる全体主義とレイシズムが歴史的にどのように生まれどのように蔓延していくのかを読み解く上で、必読の書であると思います。
今や中古市場にも出回ることが少なく、定価の倍以上の値段で取引されるようになっています。誰でもリーズナブルな価格で入手できるよう復刊を希望します。

レニングラード包囲戦に関する名著

入手不能。

中と下は入手出来ましたので上も中古でなくて入手して揃えたい。

教科書の参考図書としてあがっていて、広くカバーしてるようですし、値段も無理なく購入できそうなのでぜひお願いしたいです。