ぜひ読んでみたい。

子供の頃に読んだ本で、不思議と心に残っています。自分の子供にも読ませたいのですが、現在、入手不可能ということらしいので、是非復刊していただければと思います。

読んだ時はとても印象に残ったのですが、何十年近い時間の
経過と共に内容を忘れてしまってきているようです。
もう一度(何度も)じっくり読み直したいとずっと思っていました。

小学生のときに図書室にありました。
とにかく、不思議な印象を与えてくれた、そしてせつなさが残るような話でした。
このようなすばらしい本が絶版になっているということが、納得できません。早く交渉できるまでの投票が集まることを願っています。

中学生の時に読みました。一生懸命読みましたが、その当時はうまく理解できませんでした。
大人になって読み返そうと思っていたら絶版していたので、ぜひ復刊していただきたいです。

20年以上前に学校の図書室で読んで以来忘れられず、是非もう一度読みたいと思っています。

持っているのですがもうかなり痛んでいて、改めて欲しい。

心に残るほんです！

私の人生の分岐点になった一冊です。

ぜひ

言葉というものの生命を考えさせてくれた傑作です。
ゲド戦記と比肩する作品。

小学生の時から11年間、題名も作者も分からずにずっと探し続けていた本です。
とても不思議なお話だったことしか記憶にありませんが・・・。
どうしても復刊してほしいです！

小学生の頃、何故か家に理論社のハードカバー版がありました。
購入したのは、おそらく当時SF好きだった父かと（本人は忘れてますが）。
昔も今も、他者とのコミュニケーション能力に著しく欠ける私は、この本に出てくる万華鏡のように多彩な「言葉」達にその難しさを再認識し、ある種の恐怖すら覚えたものでした。
それでも、作品自体の美しさに惹きつけられ、何百回と読み返したので、あれから四半世紀近く経ち、本も随分前に処分したにもかかわらず、各エピソードの内容やエピローグはかなり鮮明に覚えています。
今回コメントするにあたり、地元図書館にて久々に再会してみましたが、主題の「言葉」以外にも、子供が大人になる成長過程で避けられない様々な「現実」が描かれていたことに改めて気づき、これは時代を超えて読み継がれるべき作品だと確信できました。
復刊、それもやはりハードカバー版での実現を願っております（実は文庫版があったこと自体、ここを見るまで全然知りませんでした……）。

小学校のころ、図書館で繰り返し読んだ本です。
この本から感じられる悲しみとそれを乗り越える強さを、子供の世代にもぜひ受け継いでほしいと思います。

以前、知人が「好きな本」だと言っていたので、興味がありま
す。読んでみたいです。

３０年ほど前の記憶が蘇えりました。
当時は内容がよく判らないながらも、学校で読んでいました。
久しぶりに読んでみたいですね。
早く交渉開始されること願ってます。

昔図書館で理論社版を読みました。あちこち探しまわって、今はもう無い児童書専門店（たしか夕鶴とかいったはず）で角川文庫版を見つけたうれしさ。25年くらい前のことだと思います。新しいのが、ふと欲しくなりました。

もの悲しいのですが、とても美しいお話です。まるで宝石のように心に残っています。
理論社さんから出ていたものは挿絵もすばらしかったので、是非当時のままで復刊することを望みます。

子供の頃、一番大好きな本でした。いまでも本の中の美しい世界が心によみがえってきて胸が締め付けられるようなかんじがします。結婚して引っ越したときに本をなくしてしまったようで、とても残念です。是非、本の大好きな娘に読ませたいので、どうか復刊してください。思春期の子供の心に深く響く本だと思います。

おぼろげな記憶しかありませんが、子供心にとても感動したことを覚えています。もう一度読みたいです。