我が家に推理文学全集はあったのに、両親の興味が無かった為かSF文学全集はありませんでした。学校の図書室にも置いてない以上、子供にとってその他に探す術は無かったのです。それから数十年、ようやく気持ちに余裕の出来た大人になったのですから、ここで読まなくていつ読むのだ！ということで、復刊を強く希望致します。

ぜひ読んでみたいです！

面白そう

小学生の頃、夢中になって読みました。
このシリーズで描かれている物で、現在どれだけ実現したことか。

小学校時代にかなりの巻を夢中になって読みました。今の子供たちにも是非読んでほしい本です。

一度読んでみたいです。

知人の医師が医師を志した一冊

「宇宙の戦士」は今でも手に入るのに…。
ぜひ、復刊を希望します。

想像力を育てるＳＦの世界の入り口になる全集でした。

SF好き者としては、おさえておくべき作品の数々。一部もってますが、全部読みたいです。

子供時代の愛読書。これを足がかりに、色々な作家を知った経緯があります。そして、記憶の範囲で、内容がうまくまとめられていて、単に大人の読み物を子供向けに直した、というのではなかった印象。なんといっても表紙が良いです。

小学生のとき、学校の図書室で読みました。なかでも『宇宙船ドクター』は、丁度、主人公の少年の年齢とあっていて感情移入したのか、『鋼鉄都市』よりも『トリフィド』よりも『ペルシダー』よりも強く記憶に残りました。作者が、ハリイ・ハリスンと知ったのは、ステンレス・スティール・ラットを読み始めた大学生のころだったかと思います。わたしにとって、それは衝撃的な事実でした。

学校の図書室で何冊か借りて読みました。『生きていた火星人』は、所有していますが、何十年経っても、新鮮に感じるイラストと温かいストーリーで名作だと思います。もう一度、シリーズの他の本も読みたいですね。

奇抜で洒落がきいた短編を数多く残したロバート・シェクリイの「驚感すべきものの探求」と、奇才トマス・Ｍ・ディッシュの「ＳＦの気恥ずかしさ」がとても読みたいため。

錚々たる顔ぶれ。是非読んでみたい。

小学生のころ図書室でこのシリーズを全巻、次から次へと借りました。わくわくしながら大切に読みました。特に心に残った数冊はいまでも覚えています。いまの子供達に、そしていつまでも子供の心を忘れない大人達に、このすばらしい全集が届けられるよう復刊を心から望みます。

子供の頃、小学校の図書館で半分は読むことができましたが、やはりその頃から人気が高く、返却率が異常に悪かった。だから、読み残してしまったものが、今でも気になってます。

良質なSFが少なくなってしまった昨今、この全集の価値は今尚、高いと思います。是非、今の子供たちにこそ読んでもらいたい作品です。

小学生のとき、移動図書館でこの本に出会わなかったら、ＳＦを好きになれなかったかもしれない。一部しか読んでないので全館読んでみたい。

最近、ゼラズニイの作品を読み好きになりました。是非復刻お願いします。

優れたアンソロジーが不足しているので。