あのマルクス兄弟のラジオ用コントなんて、絶対読んでみたいで
す！しかもいとうせいこうさんが翻訳なんて！！ものすごく魅力
的です。

読みたいのであります、とにかく。マルクス主義者なので。

この本が発売されている事を全く知りませんでした。
是非復刊を。

マルクス兄弟の映画は初期のものも含めてほぼDVD化されているのに、こういう本が絶版なのは本当に残念な状況です。書店で一度見かけただけなのですが、印象は強烈に覚えています。うまく宣伝すれば売れると思います。よろしくお願いします。

ぜひお願いします！

インターネット上や書評サイト等で好評価をされていたので、
読んでみたくなったところ文庫版ですら「絶版・重版未定」とのこと。
是非とも読んでみたいのでよろしくねがいします。

私は今までに、いとうせいこうさんの他の小説を２作品読みましたが、どちらも設定や展開や世界観が独創的でしっかりとしていて、大変面白い作品でした。
この『解体屋外伝』の内容の欄を見ると、この作品もまた、他にはない世界が描かれているようで、絶対に面白いと思います。

以前人に借りて読みましたが…ぐらぐらきました。
ストーリーを少ししか覚えていないのですが、あのぐらぐら感だけは
私の中に残っています。
また読みたいのにどこにもない！是非手元に置いておきたいのです。

どうしても手元に置いておきたくて、図書館で全ページコピーしてしまったほどはまりました。疾走感、高揚感、どろどろ感（？）がたまりません。紙束でなく、きちんとした本の形態で読みたいので投票します。

いとうせいこうずきなのに、この本が廃刊になってるのを知りませんでした。復刊されたらぜったい買います。

どうなるのかまったく分からない不思議な展開と、随所に挟まれるユーモアの利いた会話がすごく楽しかった、エンターテイメントの塊のような作品でした。ので、廃刊がとても惜しいです。ぜひ復刊を望みます。

いとうさんが好きなので。皆さんのコメントを読んでいたら、ますますこの本を読みたくなってしまいました。ぜひ復刊を!

一級のエンタテイメントだと思います。
いとう氏の小説が軒並み絶版とは余りにも勿体ない。
たとえどのような形ででも再び世に出ることを希望します。

内容も非常に面白かったし、文章のかっこ良さにやられました。
これから先も、まだまだ読まれていくテーマだと思うので是非復刊して欲しい。

何年も前に一度読んだだけですが、頭の中で描いたイメージが今でもくっきりと浮かびます。
あの衝撃をいまいちど感じたい！！
そして、いとうせいこうワールド未体験の人々にも感じて欲しい。

『MOON.』という美少女ゲーム(http://www.tactics.co.jp/)のクライマックスシーンでこの『解体屋外伝』を髣髴とさせる描写があったのでまた読みたくなってしまいました。蔵書があったはずなのに見つからない…(^^;)