日本人論・日本文化論としても非常に貴重なものだと考えるので、ぜひ多くの人に読んでもらいたい。

時代・歴史物は何でも好き！

歴史・時代小説やドキュメンタリーは、古今東西を問わず関心があります。

戦国時代・江戸時代・幕末……大いに興味をそそられます。
いつか、歴史小説をものにしたいです。

江戸時代に関しては、色々と資料を集めるのもコレクションのようで楽しいものがあります。

古本屋でもなかなか入手できない。

先日、佐藤忠男さんの講演を聴きに行って、非常に興味深くうかがいました。忠臣蔵のことも話されていました。是非、本でも読んでみたいと思います。

極右の歴史修正主義者により、「南京大虐殺はなかった」などのデマが広められているなか、このようなしっかりした歴史書が読みつがれていくべきだと思います。

諸説入り乱れており、史料的にどの程度のものか確認したい。

イタルさんのご意見が同じことを持っています。

後学のため。

読んで見たい・・。

この２、３年、反民主主義・体制迎合・御用・似非学者ども-天皇制復活渇望者達-が「自虐史観（皇国史観の言い換え）」なるものを勝手にデッチ上げ、自分の“論理”に都合の悪い事は潰そうとしている。その矢面に立たされているのが「南京大虐殺」なのである。過去には石原慎太郎、最近では櫻井よし子等も「なかったこと」として何の論拠もなく否定している。余りにも勝手すぎる。このまま行くとこの国は７０年前の「世界の孤児」になりかねない。良識ある一国民として、二度と戦争を起こさせない為にもこの名著の復活を心より望む。

復刊すべき。残すべき著作です。

歴史修正主義が蔓延するなか、必読書であると思います。是非復刊お願いします。

こういう良書の存在がもっとも良い抑止となると思う

南京大屠殺の証明を力説した本です。