机上の話ではなく、ルワンダにおいて実際に一から中央銀行の役割をどのように構築されていかれたのかが興味があります。

経済が復興する過程というのを是非知りたいと思います．

今の時代においても、金融行政だけではなく、政治、経済、企業経営等あらゆるディシジョンメイクにおいて非常に示唆に富む内容が記載されていると思量。

本作の復刊を切に望みます。

著者は特筆すべき経験を多く持つ才能ある人物であり、その記録は極めて貴重であるのだが、あまり記録を残さない性質の持ち主であるようだから、この著作はその一つとして特に広くavailableであるべきである。単純にすごく読みたいと思うことも復刊を望む理由である。

この著者の「援助する国される国―アフリカが成長するために」を読み、とても共感できました。ぜひ、この『ルワンダ中央銀行総裁日記』も読んでみたいと思います。

ルワンダで「中央銀行を立て直す」という、何とも大きな仕事を行った日本人がどんなことを書いているのか、読んでみたい。

今回の金融危機では、危機の度合いをかなり低減させた。中央銀行の存在を改めて考えてみたい。

中銀の役割やあるべき姿が理解できそうだから。

熱いセントラルバンカー。実はBOJ。古き良き時代の金融政策とはいえ、だれのためか、なんのためか、がぶれない姿勢に感銘を受ける。

国際的な金融ビジネスで働いていると日本人・日系企業の存在感が非常に希薄であることを感じます。昔の日本に世銀の依頼で他国の中央銀行を務めたような方がいらっしゃったというのは初めて聞きましたし、是非その仕事ぶりや生活の機微を読んでみたいと思いました。

中央銀行は日本が明治維新で欧米から学んだ仕組みだが、これを他国に展開した経験は立派なことだ。

援助する国される国を読んで感銘を受けたため、ぜひこちらも読んでみたい。

セントラルバンカーの矜持を後進国ウガンダでいかんなく発揮した過程が、ビィビィッドに追想できる比類なき良書。

http://hongokucho.exblog.jp/11458398/
こちらで知って面白そうだったので。

グローバル化が進展する中で、海外で活躍する日本人が増えてきていますが、その先駆者だと思っています。そういう人の本を手軽に手に取れるようになればと思っています。

良書との評判が高いため

仕事をこなすこととは。多くの人に読んでもらえばと思います。

経済系のブログで話題のため。

10年以上前に図書館であまりの面白さに一気に読んでしまった。購入しておけばよかったのだが、すでに廃刊。ぜひ復刊してほしい

こんな名著が絶版とは！　今のこの時代、特に読まれるべき本です。