次々に出版される本の中で、こういったものが埋もれてしまうの
は実に惜しいことだと思います。最近までこの本の存在を知りま
せんでしたが、是非読んでみたい一冊です。

今話題になっている映画『ホテル・ルワンダ』そして最近復刊された本『漂泊のルワンダ』、ルワンダ大虐殺から１６年たってやっと日本でも注目されてきました。遠いけど同じ地球上で起こった出来事を素通りできません。

ルワンダに関して海外からの文献が多い中で日本人による貴重なもの．是非復刊して欲
しいです。

復刊を熱望します。是非お願いします。

ルワンダにかつていた自分との関係で、ぜひ読みたい

ルワンダのことを知りたい。

『ホテル　ルワンダ』という映画を観て、知らなすぎる事実に驚愕でした。知らなけ
ればならない。私たちは知らなければならない。

ルワンダへの注目度があがっているうち！

混乱前のルワンダを知るという意味でも重要な資料ですが、
植民地から旧宗主国の人間が一度に居なくなると国家運営が
どれだけ困難になるか、といった意味でも大変重要な一冊です。

近代国家というシステムの一部を作り上げる第一歩が、読み取る事ができる良書。

映画からルワンダに興味をもちました。
復刊お願いします

「ホテル・ルワンダ」の映画をみて、是非、ルワンダのことを知りたくて投票させて頂きます。

すばらしい本なので。

かなりおもしろそうだったから。是非よみたい。しかも、電子ブックだとなおよい。
本はかさばるから、そういうところは嫌いです。

海外在住時、良い評判を聞き購入を検討したが、廃刊のため日本の図書館にしかないとのこと。開発途上国において重要な職責を担う日本人が綴る、生々しい、今風に言えばブログであるとしたら非常に興味深い。

「ホテル・ルワンダ」で興味を持ちました。

「ホテル・ルワンダ」を観たのちこの本の存在を知り、是非読みたくなりました。

ルワンダに非常に興味があるから是非読んでみたいと思いました。

将来国際協力の分野で働きたいと考えている人にとって、アフリカの１国の経済発展に一から携わった記録を綴った本書は、必読書に数えられると思います。図書館に並べられるだけではもったいない本です。

この度やっと古本屋でみつけたのだが、こんな読み応えのある本がどうして絶版なのか不思議である。国際協力、またはアフリカ援助に携わる人にとっての古典に入る秀作だと思う。どなたかも書かれていたようにできれば英訳か仏語訳本も出してほしい。世銀や旧宗主国をはじめ欧米の援助関係者こそ一読すべきだと思う。ルワンダの人々にも読んでもらえるかもしれない。

図書館で読みましたが、いい本です。
日銀の技術官僚がルワンダでどうやって中央銀行を作り、どうやって国の経済を発達させていったのか、
後進国はどのように貿易をしていくか、というわくわくするような読み物です。
そもそもの国家経済ってなに？ということを理解していない人にも判る平易な書き方が秀逸です。