是非読みたい

混迷を深める今日にも十分通用する、経済政策、地域経営の原点がここにある。
ノンフィクションものとしても傑出した内容と記述。
政策論としても大いに参考になる。

日本人の国際協力を示した素晴らしい本です。

「キルギス」のは読んだのですが。
合わせて読もうと思ってたら、絶版だったんです。悲しいです。
というわけで、復刊希望いたします。

独立したばかりのアフリカの一小国家が国際経済に立ち向かう力をつけていくことができるのか、当時のＩＭＦの政策の勉強にもなったし、国家の成長物語のようにも楽しめました。本を読んだ直後にルワンダ紛争がおきたので総裁の努力はどうなったのだろうと残念に感じました。名著なのでぜひ復刊してほしいです。

開発援助に関わるものとして、是非読んでおきたいと思う。

名著だと聞いたので是非読みたいと思いました

援助に対する真摯な姿勢や、人に対するまじめな接し方などに感動しました。４０年も前に、途上国の発展のために心を砕き、現地で対立する複数の部族から信頼を得、経済成長を促した日本人がいることを非常に誇りに思います。

アフリカの開発にまさに体当たりでぶつかっていった著者の生々しい記録。昨今の「開発援助」や「国際貢献」議論がかすむような力強さがある。ぜひ今国際社会に飛び込んでいる若者に読ませたい。

卒論で使用

戦争や地域紛争の後始末という形の国際貢献も重要だが、
そのようなことを起こさないための貢献もある。それを
教えてくれる大切な１冊として、もっと読まれて欲しい。

名著として名高い一冊。
復刊を希望します。

読みたい。

著者の服部さんの功績は日本の誇りであります。

「日本男児」という古い言葉を生き生きとよみがえらせる。

確か成毛さんが、いい本だ、とおっしゃっておられた