大学時代に図書館で読みました。現在の政治状況を読み解く上で、今こそ改めて読みたい本だと思います。

入手困難のため

国家論の金字塔文献です。

個人的な研究の資料として必要としているからです。

著者の主著のひとつであるが、長く品切れになっている。

学生時代、滝村隆一氏の書物を読もうとしたが、難しい漢字と用語ばかりで読めそうもないと断念したことがあった。
その後、もう一度挑戦しようと思い、書店で探したが、もうどこにも売っていなかった。
南郷継正や三浦つとむなどと同様な思想的立脚点を感じている。

とにかく読んでみたい！

国家理論の最高峰を行く名著。是非復刊を。

国家論大綱が出版されたこともあってその復刊意義が薄れた感も否めませんが、この著作こそは滝村国家理論の記念すべき原点であり金字塔でもある故に今こそ読まれるべきだと思う・・・

読みたい

読んでみたい

滝村の理論の進展をみたい

滝村隆一さんの著作は、現在殆どありません。とても残念です。
国家論の記念碑的な著作が埋もれてしまうのは…。

長く復刊されていないから。

21世紀においても読み継がれるであろう（いや、読み継がれなければならない）本です。この本を読んで学ぶ人は、読み返すたびに、「真の批判者とは何か」を問われます。

現在公共経済学の本質に対する理解の必要性がますます高まっているから。公共経済学を包括的に批判している本書の水準は類書を見ないと思う。

よろしくおねがいします。

公共経済学の源流にさかのぼってその本質を明らかにした、古典的名著だから