小栗上野介を深く知りたいので

幕末歴史関連の本を読み、小栗上野介に興味を持った為。

こういう歴史に埋もれた偉人の話には興味がある。是非とも見てみたいです。

幕府から幕末を考える場合小栗さんの存在を抜きには語れないと思います。

小栗忠順の本はほぼ、読んだつもりですが、この本こそ小栗忠順研究のバイブルであるといえると思います。この本の著者、坂本藤良氏は、昭和６１年９月に亡くなるまで肺がんと闘いながらもライフワークであった小栗の業績を調べ書きのこしました。百世の日本のために開明富強の基礎を築いた小栗忠順の生涯。そして今の日本人の多くが忘れてしまった誇りを最後の侍、小栗の中に見つけてほしいのです。また、たくさんの間違った説に対してきっちり調査しておられます。例えば小栗が国を担保に金を借りた話はまったくのでたらめだったとゆうこと。１８６１年対馬にロシアの艦隊が来て外国奉行の小栗の案はしりぞけられ、勝海舟の、イギリスの力をかりてロシアを追っ払ったのは実は危なかったこと等が書かれています。これにかんしては後日談として、平成になってオールコックのイギリスに送った手紙が発見されロシアに変わって対馬をのっ盗る計画があった事がわかりました。とにかく日本史の中の小栗の評価をあらためて考えさせられる本だとおもいます。

私が所有しているのは、初版のため復刊された新しい書籍を入手したい

小栗上野介に関心があり、もっとよく知りたい。

小栗上野介に興味がある

日本100年の展望をこの時代に見越すことができたのは彼しかいない。
以前は図書館で借りたものを読んだのですが、是非一冊手に入れておきたいと思い、復刊を希望いたしました。

幕末の偉人、小栗上野介を知りたければこの一冊!!!　すべての日本国民に読ませたい!!!

戦後の日本工業規格への系譜の直系の輸入者としての時代の犠牲者、小栗上野介が存命したら、坂本竜馬や中岡新太郎、河井継之助らとともに、近代の誇りうる祖国日本の夜明けを迎えたかもしれない。

読みたいです・

真実の小栗は、まだまだ知られてなく、数少ない真実の小栗上野介が、書かれているようで、読んでみたい一冊。

尊敬する人なので読んでみたいです。

歴史の裏に隠されてしまった小栗の功績、背景となった幕末から明治の
時代など、司馬遼太郎も書いていますが、別の筆者のものも読みたいのです。

もっともっと評価されて良い人物です。

数少ない尊敬できる偉人の事をもっと知りたい。

小栗にとても興味があります！

浅学ながら、兵庫商社の顛末を知らないので是非読みたいです。

小栗上野介の功績のひとつですね。ぜひ読んでみたいです。