この本はいまも実家にあります。いつ買ったのか、何故買ったのかはっきりしませんが、恐らく、岩崎ちひろが好きな母親が手に取ったのだと思います。
母さんを誇りに感じて懸命に生活する子供たちを描いた挿絵は、今でも忘れられません。
この本がまさか絶版になっていたとは思いませんでした。是非、今の子供達にも読んで欲しいと思います。

いわさきちひろの代表作品の一つなので

日本人にとっての軍隊の意味を考える先駆的な著作だと思います

日本の近代史を理解する上で、是非読んでみたい書だと思う。

乾先生の書法は理論的で、非常にシンプル。初心者に"筆が立つ"ような説得力があります。是非復刻して下さい。

戦前の特別高等警察と日本共産党を描いたノンフィクションとして非常に優れているので、ぜひ復刊をお願いします。

日本の暗黒の歴史に対する一級品の資料。有事立法をはじめ、国民の権利が逆戻りしそうな今だからこそ、特高の歴史に学ぶ必要がある。

こう言う歴史は、もつと日の下に、さらした方がよい。
あれば、読みたいです。

これは欲しいです。

広く読まれるべきだと思います。

日本共産党の側からの特高への視点として、重要な資料だと思いますので、復刊を希望。

真の暗黒の歴史ですね

「プロレタリア文学の代表作」などと紹介されるケースが多い（文学史などでは太字扱い）にもかかわらず、現在新刊で入手できないとは不思議。

はじめてこの作品について知りました。
ぜひ読んでみたいと思います!

労働者として、読んでみたい。

今の時代は、こういうのはダサイ（死語か？）が、だから、読ん
でみたい。

兄弟全員がこの本を読んで育ちました。
引越のごたごたで無くしてしまい、激しく後悔しています。
自分で本を読むことを覚えた甥っ子に、是非読ませてあげたいです。

子供がガチャポンの容器を目に当てて「２つ重ねると紫に見える」と言ったのを聞いて、この絵本を思い出しました。最後が怖かったことは覚えていないのですが、ゴーグルという猫の名前だけはしっかり覚えています。
子供に是非読んであげたい。お友達にも教えてあげたいと思っています。