兵頭氏の他の類書を読んだがとてもおもしろかった。

日露戦争から百年。おそらくこの戦争が近代日本の大きなターニングポイントの時期であったことは間違いあるまい。
この後の日本軍の政治志向性と軍事的非合理性はどこから生まれたのか。
この本はそんな非合理性とはまったく無関係な日露戦争で使われた日本の小銃の優秀さを証明するものである。

兵頭先生の本を読みたくても読めない状況を
非常に歯痒く思っております。
経済原理とはいえ古書が高すぎます。

読みたい

是非読みたいです．

ある本でこの本の概要を知りました。
今まで銃には興味があまりありませんでしたが、別の角度から日露戦争の勝因がこの本から読み取れるのではと思っています。

つい最近までよく見かけていたのに、いざ欲しくなったときに手に入らないとは何とも残念です。

読んで見たいから

物凄い本です。

ぜひ読んでみたい

特技軽火器保有者必読本

面白そうだ！

小銃ってどの口径がいいの　
口径がでかいと何が有利なの？
日露戦争日本が勝ったのは何故？　

ミリタリーわからんチンでも知ったかになりたい本

ぜひとも読みたいので

是非　読みたい

幾つか確認してみたいことがあるので。

司馬遼太郎風の偏った従来の日本陸軍観を覆した好著。天才軍学者の冷静な視点によりいかなる限界の元に日本人は近代世界と格闘したかをみることができる・・・らしい。各方面で好評を呼んだらしいが手にはいんないからわからない。

本棚に置いておいて損は無い本。

類書が少ないので増補改訂の上、
刊行すべきであろう。
陸軍兵装史として基本書である筈なのだが、
所持していないものが多い。
きちんと印税を支払ってくれる版元での
復刊が望ましいであろう。

著書での引用も多い本なので読みたい。

現在の、そして将来の日本に必要な本である。