資本主義への対抗運動が世界的に興隆している今こそ、もう一度
マルクス＝エンゲルス全集をしっかりと読み直すべきである。

必須文献

入手困難！

経済学ほここにはじまります。

今こそマルクスエンゲルスを読もう！

これから何年生きるか解りませんが、残った時間でマルクスとフロイトについて研究したいと思っています。フロイトのほうは著作集がありますが、マルクスは、「資本論」ほか幾つかしかありません。出来れば全集があればいいなと思います。前はあったのに。

恐れるものは何も無い資本主義の分析とは何かを明らかにする著作です。

ソ連崩壊を期に、今一度この圧巻を・・・

是非読みたい。

社会主義崩壊後、マルクス主義に対する評価は失墜したが、資本主義の矛盾を追及する理論的な枠組まで否定されるべきではない。そうはいうものの、ハーバマス『イデオロギーとしての科学と技術』において、労働と相互行為という概念上の峻別により、労働による自己形成過程を理論的に根拠づけることは、一層困難なものになったといえる。だが後期資本主義においてもなお労働に、自己形成の契機を認めようとする欲求はますます高まっているといえるだろう。今一度マルクスに還帰することにより、晩期資本主義における労働の自己形成過程を蘇らせる理論的な準拠枠組を探求したい。

市民としての必読書だと思うので、ぜひ復刊してほしい。

共産主義を学ぶために決まっています。

資本主義社会を克服するためには、なくてはならない存在

より多くの人に読んでいただきたいから

歴史的文書として

２１世紀になっても読まれつづけるべき古典である

あまり硬い本は得意じゃなく、読んでこなかったのですが、働いても食べられない現状にあって（私だけじゃないし）今からでも読んでみたくなりました。ぜひ復刊してください。

私たちは情勢の急展開に、いかに対応すべきかが問われている。
今こそ共産主義思想、マルクス・エンゲルスの復活が求められている。
今、古本ルートにもマルエン全集はほとんどない状況にあり、早急の復刊が望まれる。

この本はどんなに時代が変わろうとも、常に手に入るようにしたいですね。

社会がますます「資本論」の世界に近似してきている今、他の著作物も含め、全集として常に入手可能な状態にしておいて欲しい。