柄谷行人が批評空間で岩田弘と対談していて彼のこの著作を
賞賛していた。

岩田氏は貴重な論客ですね。いまはどうされているのでしょうか。岩田氏のこの本は読んでいませんが、復刊されたら読みたいと思います。

はじめて経済学が面白いと感じた本です

このまま伝説で終わらせるわけにはいかない。

1968年革命を知る意味での重要な書物。

ウォーラーステインの世界システム論よりも、こちらのほうが面白そう。

柄谷行人との対談を読んで読みたくなりました。

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「世界資本主義」ということばに、初めてまともな意味を与えた著作として、
記憶にのこされるべきものと思います。

ウォーラーステインに先駆けて世界システム論を唱えていた書物。

１）すが秀実「革命的な、あまりに革命的な」で再三引用されて
いて気になりました。
２）「批評空間」で柄谷行人らと著者が鼎談していて、その主著
ということで気になってました。
３）柄谷・岩井が８９年頃出した対談集で取り上げられていて、
気になってました

もう一度マルクスに学ぶ必要性を感じるからです。

岩田氏の議論に興味があるが、本が入手しにくいため。

雑誌「批評空間」の座談会で、マルクス経済学の中でも、岩田弘「世界資本主義」が重要だと言っていたからです。宇野派マルクス経済学とはまた異なったアプローチで、最近のネグリ・ハートの「帝国」と近い立場から、マルクス経済学を解釈しているとのこと。是非買って読みたいです。よろしくお願いします。

面白そう

読んでみたい

古本でもなかなか手に入りません。皆さんのご協力をお願い申し上げます。

自衛権に関する古典的名著だから。

国際法関係で自衛権を専門に扱う専門書は少ないから。