昔の人の想像力って、現在読んでも「いつかこんな世界にならないかなあ」と夢掻き立てられるものが…。

「と学会」発足の契機となったとされる本書。
そのため「と学会」の活動において何度か話に挙がるものの、原著は既に絶版、
古本屋でも全く見つからない状態が続いている。
古典的名著としてよく名を聞くだけに、一度読んでみたい作品。

横田さんの業績は不当に過小評価されている気がします。彼の著作はどこもすぐ品切れになってしまう！

この本も高校生のときに読みました。いつの間にか廃刊になっていたとは。日本SFについてかなり詳しいところまで言及されていて、少なくてもこの本を書かれた当時、氏がこの分野では第一人者だったはず（現在も？）

確か文庫版とハードカバー版があったと思いますが、どちらも充実した内容でした。類をみない本ですので、是非復刊して欲しいです

日本の、しかも昔の人の考えた空想科学小説って、どんなにロマンチックでしょう。ぜひ読みたいです。

長山靖生さんや会津信吾さんが絶賛しているので、読んでみたいです。

何年かまえのNHK人間講座で野田昌宏さんが本書を絶賛していました。それ以来読みたくてしょうがないのです。

この本で、戦前の日本のもう一つの姿を知りました。
もう一度読みたいです。

わたしも早川版で出るといいなと思ってます

この分野ではほぼ唯一無二の名著！

とにかく読みたいのです！
まだ破天荒だった頃のＳＦが大好きです！！

是非欲しいです。良書が残っていく出版業界であってほしいです。

昔おかねがなくて買えませんでした。
おっかねーです。