私の進路に少なからぬ影響を与えた物語たちです。そしてその多くは（技術的なことはともかく）今なお古びてはいないテーマを抱えています。大人になって（しまった）今こそもう一度読み直したい物語たちです。

『宇宙の勝利者』位しか記憶にないのですが（『宇宙人アダム・トロイ』と『木星のラッキースター』は読んだ筈なんですが内容は忘れています）、未読のものの中に他で読めないものが大量にあるのでぜひ復刊を。
特に、『宇宙大オリンピック』は武部本一郎の画集（岩崎版）で挿絵の１葉を見ているのでぜひとも入手したい。

昔このシリーズを読んだことで嗜好が決まってしまったような気がする。今の「自分」を形造った思い出のシリーズ。

「宇宙の漂流者」サイコー！

「宇宙の漂流者」がとても好きです。
何度図書館で借りたことか。
ぜひとも復刊を実現してもらいたいです。

並んでいたのは中学校の図書館。その美麗なイラストに惹かれて手に取り、一気に読み始めた。中でもトム・ゴドウィンの『宇宙の漂流者』は印象が強く、何度も何度も借りて読み直した。聞いてみると、この作品がもう一度読みたい、あれが最初に面白いと思ったＳＦだったという人はあちこちにいた。その全集の作品がいずれも一流揃いの傑作ばかりと知ったのは、もう一度手に取りたくて所在を探しはじめてからのことだ。本当に面白かったのだ。

わすれられた惑星が、初めて読んだＳＦだから

子供の頃、持っていたり、学校の図書館で読んだことのあるようなタイトルが…
読んだことのないものも、もちろんあると思いますが、名作はいつの時代になっても
きっと楽しく読めると思うから欲しいと思います。

中学生の頃ＳＦを読むようになり、学校の図書館にあったこの本の、シリーズを殆ど読んだのですが、特にこの「宇宙の漂流者」は、うる覚えながら覚えており、ぜひまた読んでみたいと思いました。

うわぁ！また読みた～い。

ＳＦの良質な全集が出版されない現在、
以前に編纂された全集は貴重です。
ぜひ、復刊してください。

小学校の図書館で夢中になりました。またぜひ読みたい！

中学校の図書室に並んでいて、ひたすら読みまくった記憶があります。
これをきっかけに自分でも文庫を買うようになりました。是非復刊を。

結構細かい字でページ数も多く、大人が読んでも読みごたえあるシリーズ。内容もまた、本格ＳＦしています。

図書館で(閉架でしたが）宇宙の漂流者を20年ぶりに読み直しました。現在入手できない状態なのが非常に残念です。
今の子供たちが、こういった本に出合える機会を少しでも多くしてあげたいと切望します。

子供の頃夢中で何度も読み返したのよねん。
宇宙人ヴィッグスの冒険とか最高に面白かったなあ。

個人的な思い入れがあるのは「まぼろしのペンフレンド」ですが、全３０巻か…懐具合が心配。でも１票。

懐かしいので、全巻買いたい！

百万の太陽（福島正実）は夕方の枠のＮＨＫラジオ長編連続ドラマ（たしか１年）になったＳＦ大作のノベライズですし、宇宙大オリンピックなどもわくわくする作品でした。他に、採録されていない、貴重なＳＦがはいっていると思います。

中学生の頃、学校の図書館にあって、夢中で読んだのは
「時間と空間の冒険」、「作戦ＮＡＣＬ」ですが
このシリーズのどれもが、昔懐かしい記憶にあります。
この本で、私はＳＦというものを知りました。
どの本も　読んでみたいものばかりですね。