１９８２年に出版された本。チャルマーズ・ジョンソン博士が１０年を費やして書いた労作。

古典的著作にはいろんな要素が含まれています。著者の枠組みに収まりきらないもの、当時の時代状況、今では忘れられてしまった業績・事実、…。それらは現在のわれわれの認識の持つバイアスを明示してくれます。そして、場合によっては今後の見通しさえも示唆してくれる。書籍が濫作濫造される今こそ、名著を少しずつゲリラ的にでも復刊させ、自分たちがどこに立っているのか、どこにいたのか、確認する作業が必要なように思われます。

日本論の記念碑的作品

私も図書館で借りてコピーしました。この本に、２１世紀の日本の産業政策のヒントがあるような気がします。

読みたい。

アンチ・グローバリストとして、日本人が自分で分析できない著書
だから。

戦後日本研究に必須の本であり、是非とも復刊を希望します。

絶対買うから、復刊して下さい

読みたいから

この本を読まずして日本研究は語れないと思う。

日本経済研究の記念碑

あの『アメリカ帝国への報復』の著者がどのような日本国家の分析をしていたのか、是非読んで見たい。

日本経済論の必読文献であるのに、古書店での入手がきわめて困難であるから。

全文複写して入手しました．
しかし，ぜひとも，書籍で入手したいと思います．

読みたいです．

学問的な価値ある本と思い、ぜひとも購入したく一票を投じます。

図書館本をコピーするより、著者のためにも是非復刊を！