絶版になってるの知らないでさがしてました。ぜったい読みたいで
す

いとうさんの他の作品を読んでとても面白かったので、是非これも読んでみたい、とずっと探しているのですが見つかりません。

いとうせいこうさんの小説は大好きです。
絶版になっているとは！！
あの独特の空気感、スピード感をたくさんの人に感じて欲しいです。

いとうさんのファンで、探して探して探しまくったにも関わらず、未だに古本でも手に入りません！
どうしても読みたいんです！

私が中学生のころ読んで、目から鱗がぼろぼろ取れた作品です。
文学でスタイリッシュであるってことはこういうことか！と思い、シビれ、それからいとう氏の他の作品をむさぼるように読みました。それ以来いとう氏は私の中でカリスマとなり、今でもカリスマであり続けています。あの素敵な装丁のまま、ハードカバーで復刊されたらなあ・・・。文庫二冊持ってるんですけど、ハードカバーも二冊買っちゃうでしょうね。買います。

ノーライフキングで知って、読みたいのにないので、なんでだろう？と思っていたら、絶版だったのですね。どうしても読みたいです。

『解体屋外伝』は読んだのですが、こちらは読んでいなかったため…

読みたいです。

今まで読んだ本の中で一番面白かったと言える一冊です。

この物語のストーリーは全然古びていないと思います。
目新しいもの何でも取り入れて表だけはどんどん変わっていっ
ても、その裏に張り付いてる日本の若者の精神って今も昔もさほ
ど変わらない、普遍的なものじゃないかなと思うからです。
換骨奪胎されたファッションとしてのムスリム、この設定はリ
アリティがありました。「宗教？」なんて鼻で笑うくせに、占い
やわけのわからない予言者なんかにスポンとハマッてしまう危う
さ。その背後にあるのは「空虚感」ともいうべきものじゃないで
しょうか。いつも何かが足りないと感じ続ける心。拠り所のな
さ。
「空虚感」とそれに対する行動のあり方ってのは、今なお通じ
るテーマだと思います。

いとうせいこうさんの本なら、絶対に面白いはずです！！
この本ではどんな文章的（あるいは文学的）挑戦がなされているのか、とても気になります。

最近になっていとうさんにハマりました。ですが手に入らない…。読みたいです。お願いします。

すごく好きな本です。
1年に1度読み返したくなります。
ぜひ復刊してください！

図書館で借りて読みましたが、どうしても手許に置いて何度も読みたい本です。

「解体屋外伝」と同じ世界（？）なんですよね？
是非読みたい！

いとうせいこう氏の著書は、結構読んでいるのですが、初期の作
品についてはなかなか手に入らないので是非復刊して頂きたい。

無くしてしまってからずっと探しているのです。凄く読みたいです。
こんどこそなくさないように。。。

単行本はもってるんですが、愛蔵用にハードカバーのものがほしいです・・・是非復刊してください！
古本屋にも全然無くて・・・（涙）
ハードカバーの方が復刊されるんなんら是非購入したい一品です！

古今東西のあらゆるテキストからの引用を用いながら、宗教、文化、思想などの問題を提起しつつ走りつづける物語は実にスリリングでした。登場人物がみな魅力的なのもいいですね。これもＣＧが発達した実写映画でみてみたい作品です。書店で購入したときは最後の一冊でカバーがやぶけていたのですが、思わず買った思い出があります。装丁も作品によくあったいい装丁でした。

ネットでの読後感想、ここのでの復刊希望をみてどうしても読みたくなりました。古本やでも探してます。