是非読みたい。

アントニオ・ネグリ、マイケル・ハートの「帝国」が日本でも一万冊以上売れた。今でも、多くの人がいかに資本主義のもとで絶え間なく起こる、搾取や暴力に対抗しようとしていることは確かです。そういった中で、ネグリやスピヴァクに大きな影響を与えているグラムシの本を再読し、彼の思想、そして彼の影響を受けた他の偉大な思想家の研究をして、資本主義に抗して行くことは重要だと思われます。その意味においてこの「グラムシ選集」の復刊は重大な一歩になるのではないでしょうか？

グラムシのまとまった本を読んでみたい・・ので。

最近グラムシの思想に興味と関心とがあるから

是非復刊させ若い人にグラムシの思想と行動を学んでもらいたい。

先進資本主義国での社会主義革命をどう進めるべきかというグラムシの問題意識は、現代日本においてこそ参照されるべきです。

読みたいですね。

グラムシの基本文献

欲しい。需要はあるはず

是非

政治学関係者は必読、のはずなんですが、誰も読んでいない。僕も。読みたいです。

新世紀のマルクス主義を展望するためにはグラムシを避けては通れません。先年、『現代の君主』青木書店、が改訳されて復刊しました。このシリーズもぜひ復刊してほしいと思います。なお、このシリーズのもとは『グラムシ問題別選集』全４巻、現代の理論社、として出たものですが、その第２巻である『ヘゲモニーと党』は、ここで復刊リクエストされている『グラムシ政治論文選集』全３巻、五月社、からは外れており、後に『グラムシ獄中ノート』*（石堂清倫編訳）三一書房、として改訳されて出ています。
*この本も現在入手困難です。

すき

是非読みたい。

興味があるから。

ぜひ復刊を望みます。

良書です。

著者を尊敬しているから

訳者表三郎師の弟子ですが、なかなか手に入らなくて困っています。

表先生にお世話になっていたので、どのように訳しているのかどうしても知りたいです。