資本論は経済学の基本です。

現行版の資本論「価値形態論」を理解するに
必要。

基本書なのでぜひ復刊を。

現行版との対比においても、
またマルクスの思考過程、叙述過程の変遷を知るうえでも格好の著作と思います。
また、国民文庫は絶版が多すぎるようです。
古書店を探してもまったく見つかりません。
よって、復刊を希望いたします。

『資本論』は、今ではますます突っ込んで読み込むべき
著作になっている。完成版だけではなく、初版・草稿など
をもあたるほどの。

是非必要です。

価値形態論の異文をふくむ。形態4とか、現行版にない表現も。

フランス語版と原稿版とも違う独自の価値を持っています。

図書館以外では入手不可。非常に価値のある書籍。

川島先生の本なので。

我妻「近代法における債権法の優越的地位」と並んで、名著の誉れ高い研究書です。よって、復刊させるべきであるとの潜在的需要は相当数あると思います。

常時入手できないこと自体が問題。高価なハードカバーでなく、廉価のペーパーバック版での復刊を期待。これを含め、岩波現代文庫あたりで、川島の主著をシリーズ的に出してはどうか。

最近の若い世代はお手軽で軽薄な本の方に流れがちで、この手の本が全く流行らないのは頷けますが、こういった本が手に入らなくなってしまうのは本当に残念です。「若い世代」と括ってしまいましたが、全くニーズがないとも思えませんので、入手しやすいフォーマットで是非この機会に復刊して欲しいですね。

以前から関心のあるテーマで、関連書籍を集めているため。

こういうものを後世に残さずにどうする！

川島先生のこの本は有名でしょ。だから復刊してほしいなぁ～

法律学は科学です。

民法の研究・学習を進めていくと、必ずといっていいほど、「債権の優越的地位」と「所有権法の理論」を参照する必要に迫られる。これらは日本の民法学の礎であり、ひいては日本の資本主義社会を考察するためになくてはならない書物としての意義を持つ。それだけの価値を持つ本が、図書館で借りるほかない状況にあるのは悲しい。

川島武宜の重要な業績のひとつ。復刊して欲しい。

物権法の基礎をなす重要な一冊だと思うので。