現在でも着想の鋭さは色あせない。

総論は学説の対立が激しく、その学者の立場や考え方が強くあらわれる分野です。著者は、既存の理論にとらわれない新たな視点から問題提起をする様々の著作を発表され、現在も多くの教科書などで参考文献として挙げられ引用されていながら、その著作のほとんどが入手不可能となっています。本当に残念でなりません。各論とあわせて是非復刊を！

とかく学説争いが激しい刑法学において「天才」と称えられる藤木先生の基本書を是非読んでみたい。

行為無価値刑法のひとつの発展形態はこれ

数年前から探してますが一向に見つからないです。最後の頼み
とここに登録しました。

私が刑法を教わった先生は、しきりに「藤木はいい奴だった」と語っておられた。

是非、手にとってみたいです。
図書館で手垢にさらされ、だんだん古くなっていく本を見るのは悲しい.

天才が記した名著である。

復刊してください。

オークションで5000円で売ってました。もっと安くならないでしょうか。2000円台なら買いたいと思うので、復刊してください。

図書館などに置いてある本も、もはやボロボロになりつつあります。
是非復刊して頂きたいです。

いつまでもたっても入手困難なままではあまりにももったいない名著だと思います。まじめに法律を学ぶひとたちが読みたいときに読めるように、機会があればぜひ復刊していただきたいと思います。

天才の業績が後世に伝わらないのは残念です。
夭折した著者も無念でしょう。

是非お願いします！

なんか「遺作」って言葉が似合います。藤木博士は夭折してなかったら今頃行為無価値論の大家でしょうね。

一度は読んで見たいと思っています。

図書館で借りて読んだことはあるが、指導教授が名著と言っている藤木教授の体系書を各論と併せて手元に置いておきたい。

藤木刑法、読んでみたいですね。

具体的妥当性のある、名著だからです

藤木博士の本を読みたい。ただ、それだけです。