最新の復刊投票コメント(有吉佐和子) 3ページ
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木瓜の花
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一の糸
わたくしの尊敬する踊りのお師匠さんにお借りして読みました。
主人公が一の糸の音を聞いて恋する場面、鮮烈で、とても引き込
まれました。ぜひまた読みたいです。 -
一の糸
止むを得ない理由があって手放してしまいましたが、もう一度手許に置いておきたい本です。是非、復刊をしていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
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一の糸
たまたま旅先の民宿の本棚で見つけて読み始めたら面白くて一気に読みしまし
た。これは手元に置いてまた読みたい、本屋さんで買おう!と思ったら絶版。
大変残念です。他にも有吉作品は多数絶版になっていると知り、他の作品も復
刊を願っています。 -
一の糸
読みたい人がたくさんいます。文楽ブームということもあるかと
思いますが、有吉作品がどんどん消えて行くのは困ります。優れ
た作品は復刊して欲しいです。とにかく読みたい!! -
一の糸
是非、読みたいです
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海暗
有吉作品の中で一番好きな本であり、生き生きと描かれた「オオヨン婆」をもう1度世に出して欲しい。
そしてなにより自分も再度読みたい -
海暗
今は,離れていますが,伊豆の出身で,思い入れがあります.子供のときに2読したきりで,また読み返したいと思いましたが,文庫版,選集ともに絶版で入手できません.戦前,戦後の離島の暮らしの変化を生き生きと感じ取ることができる,名著だと思います.
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海暗
確か、この著者が、このような内容の本を、書いたと、どこかで
聞いていました。 「現地の土地育ち」の人が、すすめるような
ら、たぶん、リアルなのでしょう。 -
海暗
伊豆七列島に興味があり、特に御蔵島についての歴史的生い立ち、生活などを、文学の側面から得たいと思い、復刊を希望いたします。
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海暗
最近、有吉佐和子さんの作品のファンになりました。
ぜひ読んでみたいです。 -
海暗
止むを得ない理由があって手放してしまいましたが、もう一度手許に置いておきたい本です。是非、復刊をしていただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
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海暗
社会問題を分かり易く、軽妙にそれでいてきっちりとらえる有吉さん。海暗はその中でも最も秀作だと思います。年月が経っても色あせる事のない内容なので、いつまでも読まれなければいけない本ではないでしょうか。
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海暗
是非、読みたいです
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海暗
『ぷえるとりこ日記』が岩波文庫で復刊され、読むことができました。たいへんおもしろく、『非色』も一気に読み終えました。『蟹工船』の再評価と同じように、有吉文学が再び真価を見いだされる時代が来ているような気がします。現在の貧困や生きにくさが「自己責任論」という形で個人に押しつけられてきましたが、そのまやかしに気づかせてくれます。自分たちが何によってばらばらにされているのか、希望に向けての人間らしい連帯の可能性はどこにあるのか。上記二作と『海暗』は、そうした深い思索をうながしてくれる三部作といっていいと思います。今こそ復刊の時ではないでしょうか。
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海暗
現代社会が抱える離島の過疎問題を1968年発刊のこの書籍ですでに警鐘を鳴らしている。
住民である一人の老婆の視点で描かれているというこの小説を是非読んでみたい。
是非、読みたいです