幕末小説アンソロジーです。以前、ちらっと読んだことがあるだけなのですが、佐幕
びいきの人にはたまらない内容だったのを覚えています。特に新選組ファンでしたら
歳三の瞼(羽山信樹)
甲子太郎の策謀(新宮正春)
あたりの内容が気になると思うのです。今現在、古本で見つけても５倍くらいの値段
で売られていたりと、なかなか手が出ません。あの菊池仁先生編というのもそそるの
で是非今一度読みたいのです！

内容を見て読んでみたいと思いました。

アンソロジー自体、大好きです。色んな作家の話が読めて、得した気分になれるので。それが新撰組の話とあれば、もう！ぜひぜひ復刊のほど、よろしくお願いします。

新潮社の「楽しみと冒険」シリーズ全10巻、「おとなの時間」全11巻の復刊に向けて一票を投じます。

すき

まだ読んでませんが、吉行淳之介が好きなのと、意外な交友関係が見えたので。読みたいです。

庄野潤三さんの作品からこの本の存在を知りました。
未読なので、ぜひ読んでみたいです。

和田誠さんの大ファンです。吉行さんの文章も好きでよく読みます。吉行さんが和田さんについてどのように書いているか、ぜひとも読んでみたいです。

すき

面白そうなので読みたい。

五味康祐の剣豪小説以外の本は絶版が多く、希少なため。

音楽＆オーディオの古書を巡礼中です。
この本は何番目の札所になるでしょうか？。

オークションでも、あまりに高価で、再刊を待つのみ！

五味康祐は全集や選集がなく、特定の出版社でまとまった著作が
ないため。

この本を読んで私のオーディオ趣味に喝をいれたい。

氏が音楽再生に注いだ情熱と、音楽に対する深い愛情は、時代を超えて音楽を愛する者すべてに響く、と思います。
それは、音楽やオーディオを通して人生を真剣に見つめた氏の姿がそこに現れているから。。。
絶版のため入手不可状態が長く続いているため、書名は知っていても読んだ事が無い方も多いと思います。音楽を愛する方や、音楽再生と言う魔物に取り付かれたすべての方の手元に長く愛蔵して欲しい本です。きっと、私達の羅針盤になってくれることでしょう。

日本のオーディオ評論,音楽評論に偉大なる足跡を残した五味氏の名著の復刊を希望します

五味康祐氏の音楽に関する著作を集めていますが、この本だけが全く入手できないでいます。是非復刊してほしい。

オーディオ関連書は専門性が高いため、絶版になり易いものですが、本書は随筆集としても一級品です。とくに、巻頭の「オーディオと人生」（初出：ステレオサウンド創刊号）はオーディオ入門者必読の名篇です。

オーディオのための、またレコード・CD等による音楽鑑賞のためのバイブルだから。