構造主義人類学の立場からは、なにかと標的にされ易い本でしたが、そうであればこそ、読んでおくべきだったと思っております。

古典です。

文化人類学のバイブル的な本のようです。「今度、生まれて来る
ための、参考資料」としたいので。

良書です。
人口の増大が環境破壊の原因であるかのような俗論がはびこっているだけに今日でも意義があると思います。

1974年に出た記念碑的翻訳です。それまでのソ連学者の誤った編集を根底から覆し、マルクスの思想の本来の姿を復元したものです。マルクス研究にはかかせない重要な本ですが、古本屋でもほとんどみかけなくなっています。

疎外論批判の古典。

これほどの歴史的名著が、特に若者が安価に読めない状況は間違っていると思うから。もちろん私も購入して読みたいので。

温故知新．名著は古典でも出版されつづけていくべきだと思います．

現代日本の哲学者を代表する哲学者の一人廣松渉が文献学者とし
ての能力をも遺憾なく発揮した記念碑的翻訳業。より読みやすい
簡易版や廉価版のかたちで再刊されることも期待される。

名著だといううわさはよく聞いていたのですが、本当に見たことが
ありません。ぜひてにとって見てみたいです

古本屋でもあまり出回らなくなったんですか。

そういえば、これを底本にして岩波文庫の『ドイデ』を
改訳するって言う話はどうなったんだろうか

読みたい。是非読んでみたい。
復刊を希望する。

読んでみたいです。

翻訳のため、廣松渉全集にも収録されていませんが、
廣松さんの重要な仕事のひとつだと思います。

容易に読めない状況にあること自体が信じられない。これぞ決定版。
廣松訳によってこそ、マルクスの革命性がクリアに理解される。

マルクスの最重要書物

CD-ROM版もイイですが、やっぱり本の形だと便利です。持ち運びもできるし、電車のなかで読めるし書き込めるし、線も引ける。やっぱり本です。できれば分売も可能にしたいですね。