人間の愚かさを如実に表現した傑作です。現代の洋の東西を問わず共通した人間の側面を浮彫りにした作品だと思います。

勢古浩爾『まれに見るバカ』や森本哲郎『この言葉！』など、
近年発刊される新書には『痴愚神礼讃』を称えてるものが数多く見受けられます。
単純に知的好奇心から、本書の復刊を希望致します。
これが第一の理由です。
また、訳者である渡辺さんは
わかりやすくおもしろい訳をなさることで有名な方です。
その奇抜な感性を少しでも盗めたらな、というのが、
やや狡猾ですが第二の理由です。以上です。

岩波の良心みせてキボンヌ

痴愚神礼賛に関する資料をよんで興味をもったため

いつのまにか絶版になっていた

読みたい。

古典だし読んでおきたい

古本屋にもありません。もはや探し疲れました（笑）。いま一番
読みたい古典です。単行本体裁だろうと豪華本だろうと絶対に購
入します。ぜひお願いします。

立花隆さん推薦の本だから

人類の知的遺産としての価値がある。図書館でしか見ることのできないのは残念。

読みたいです。

いくら探しても見つからず。

先行きの見えにくい時代に、大変涼しい視点かつ巧妙なやり方で警鐘を鳴らした、言わずと知れた名著の名訳を読みやすい文庫で復刊することは、同様に先行きの不透明な現代にあって多くの示唆を与えるものと思われるので。

読みたくて探したら絶版になっていた。
こんなに有名な本が無いのはおかしい。
是非、読みたいので投票します。

人文主義というくくりでエラスムスの名前は見知っていたが、『痴愚神礼讃』への興味は、勢古浩璽の著作『まれに見るバカ』で。『まれに～』はかなり売れたようだし、それで興味を持った人は、ボク以外にも少なくないのではないか。
で、あちこち探したのだが、一向に見つからない。
おかげでW・W・NORTONという海外の出版社から出ている英文の書籍を購入してしまった…が、ボクは英語が読めない。
なんとかしてほしいものだ。

最近この本について知りました。是非、読んでみたいです。

エラスムスの思想を知ることができる著作だから

必須古典！

以前読了したあの感動をもう一度。

あの時代にこんな題名の本を出して大丈夫だったのか！？と以前から気になってた本です。風刺もの大好きなので、是非とも読みたいです！