是非全巻揃えたいので。

この本は資料的価値が多く、また愛好者も多いにもかかわらず、市立図書館は元より、県立図書館、大学図書館にも全巻そろって保有しているところは多くありません。戦争の実態が誤って伝えられている現状から見るに、この本が復刻されないのは日本人にとって大きな損失といえるかと思います。私は幸いな事に県立図書館で何冊か読む事ができましたが、やはり手元において何回も読み返したいものです。

フィリッピン共和国パンパンガ州アンヘレス市郊外に太平洋戦争中日本軍が「建武集団」としてピナツボ火山東斜面に複郭陣地を構築して米軍と戦い、約四万名の戦没者を出しましたが、険しい山岳地帯の為と1991年6月のピナツボ火山大爆発の為、遺骨収集が進んでいません。　遺骨収集と当地（アンヘレス市、マバラカット町、バンバン町、ターラック市、南シナ海沿岸のザンバレス州における戦没者慰霊の為に資料として戦史叢書が必要。

歴史を繰返さない為にも。

大戦中の戦史のもっとも詳しいものであるから

太平洋戦争に関する資料として重要であり、このような資料は一般市民の目に触れるところにあった方が良いと思う。太平洋戦争に関する賛否両論を論ずる上でも欠かすことがあってはならない。

日本人の戦跡を詳細に記述した素晴らしい本である。

日本国の国民として、日本が関わった戦争をより厳密に知り未来への指針とするため、この叢書が有効と思うから。

ぜひ資料として復刊して欲しいです。

読んでみたいです

本シリーズのような記録は、国民が常に手に取りやすい流通状態を確保すべきだ。

戦史研究をする上での貴重な第１次資料が現在絶版になっているというとは、とても残念なことだと思います。早く全巻復刊してもらいたいと思います。

史実の勉強に非常に役立ちます。

先の大戦の体験者の方々も多くが物故されて、また最近の
軍事優先的な風潮を防止するためにぜひに復刊をしていた
だいて、先人達の貴重な体験を埋没させないために望みま
す。

名著らしいので、是非読みたいのですが、どうしても見つかりません

図書館や古本屋にもあまり置いてないので！

価格によるが資料としては欲しい

歴史を保存する為に

基本資料としては必須でしょう。金銭的にと、保管場所に余裕が有れば
是非購入したい。