昨年の暮れに東君平さんの絵のカレンダーを見つけ、ふと昔読んだ「のぼるはがんばる」の事を思い出しました。無性に読みたくなり家の中を探しましたが全然見つかりません。すでに絶版とのことでぜひぜひ復刊をお願いします。

知人から聞いて、ストーリーを読ませていただいたところ、とても面白そうだったので、投票させていただきました。私は絵本がとても好きなので、復刊されたら読んでみたいと思います。

はじめは、この本にとても思い入れのある方を知り興味を持ちました。
内容的にも興味が湧き、私のお気に入りの一冊になる期待を寄せています。

お友達がすごく好きで、
その子にまた読んでほしいから。

友達に薦められて読んだのですが
すごく良い内容で絵も可愛く
どうしても欲しいと思った為。

読んだことはないんですが、内容を見て、読んでみたいと思ったし、この本、凄い、好きだって人が居る事に、どんな本なのか興味があったので、読んでみたいと思いました。是非復刻してほしいと思います。

くんぺいさんのかく話がとにかく好きです

柔らかい物語でありながら、どこかカツンとぶつかるものがある。東君平氏の作る物語を読むと、その度に、思いに耽るしばらくの時間があります。「のぼるはがんばる」はそんな東氏の本の中でも、特に、いろんなことを考えてしまいます。
是非、自分の子供に読ませたい。成長に合わせて繰り返し手に取り、その都度、いろんなことを考えてほしい。そう思います。

私の小学校のころの愛読書でした。読み終えたあとの、あのなんともいえない哀愁が、子供心に大好きだったのを覚えています。最近、この本を思い出してはもう一度読みたい！と切に願っていますので、どうか復刊していただけるよう、お願いいたします。

この本は一度　購入して　とても気に入り　いろんな友達に貸してました。みんな　いいおはなしだと（大人ですら）気に入ってくれました。
そうして、貸しているうちに行方不明となり、現在　一番読んであげたいと思っている子供に読んであげることができません。悲しいです。
作者のメッセージが　大人にもこどもにも、やさしい語りの中にも考えさせてくれる本です。ぜひ、現在、この殺伐とした世の中を生きている人　ひとりひとりに一読を勧めたい本です。

母が君平さんの本を数冊持っていて、私も好きで弟に昔良く読み聞かせをしていました。この本の存在は知らなかったので是非読みたいと思います。

昔、「白と黒のうた」の展覧会でくんぺいさんに会いました。目がとっても印象的な人でした。くんぺいさんの本は何冊か持っていますが、この本は読んだことがないので。

この作者が大好きで、でも作者は故人なのでもう新作は読めません。だったら彼が過去に書き（描き）残してきた少しでも多くの作品を読みたいからです。
彼は私の考え方やものの見方やいろんなものを変えてくれた人です。彼の残した言葉の一言一言や一文字まで大切にしたいと思います。

小さい時に従姉妹よりもらい、そして大きくなり今度は私が小さい従兄弟にこの本をあげました。
大きくなって、またその本を読んで東君平さんのあの不思議な世界に浸りたくなりました。

ずっと心に残っているお話です。
君平さんのやさしいお話が大好きなのでぜひ復刊してほしい。

幼い頃母にプレゼントしてもらって以来、自分にとってとても大切な一冊でした。お気に入りのお話として友達に貸したのはいいんですが、しかしそれきり…。すっかりおばさんになってしまった今でも時折思い出しては、ずっと傍に置いておきたかった、もう一度読みたかった…と。いつか母親になったときは、ぜひ自分の子供にも読んで欲しいお話です。

小さい時に読んだのが心に残っていて、どうしても読みたいが無い。絶対絶対、子供が読むと心に残る。東君平さんは本当に本当に本当に素晴らしい物語を書いてて、泣きそうになる。

小学生の頃に何度も泣いたお話です。
当時の本を今でも大切に持っておりますが、まだ読んでいない方
のためにも復刊希望です。
ラストのお父さんの台詞が子供ながら強く印象に残っておりまし
た。今でも思い出して涙ぐんでしまいます。

先日、くんぺいさんの美術館に久しぶりにおじゃましました。
行く前に何気なく見てみたＨＰで、復刊リクエストのことを知りました。
読んだことのないお話だったのですが、１冊でもたくさん残っていてほしい、と思い、投票することにしました。復刊されたら、是非読みたいです。