小学生の頃出会って以来、東君平さんの挿絵とお話がとても好きです。

小学生だった私は本といえば漫画、手芸や料理の本などどれも文字が少ない気軽に読めてしまうものを図書館で借りていました。集中力がなく文字ばかりの本は絶対最後まで読み終えることはなかったんです。でもこの本は違ったんです！！
読むたびに次は？次は？ってどきどきしながらページをめくっていって、なっなんと１日でよめちゃったんですよ（驚）
最後は悲しくてか、感動してなのかもう涙が止まらない状態でした。この物語との出会いがきっかけで私は本が大好きになったし、集中力がついたのか長編小説もどんどん読むようになりました。そのおかげで私の語彙力もより豊かなものになったきがします。この本がなかったら今の私はなかったといっても過言ではないのです。この本がすごく好きで仕方ないんです。
あの頃はただ、いい本だなぁくらいにしか思っていませんでしたが、もう販売していなくて読むことができない今、あらためてあの本のすばらしさを実感している、と同時にもう読めないのかと思うと非常に悲しいです・・・。
おねがいします。
どうかどうかのぼるはがんばるを復刊してください！！

あの切ないお話をもう１度読みたい！私の子供たちに読み聞かせるのにも丁度いいのではと思います。

東　君平さんの本は、廃盤になってしまったものがたくさんありますが、どんどん復刊して、みんなに読んでもらって、幸せな気持ちになって欲しいから。

小学生のときに学校の図書室から借りて何回も読んでました。先日東君平さんの絵がちりばめられたスケジュール帳を手に入れて（１００円ショップで(^^;）ふと、のぼるはがんばるのことを思い出し無性に読みたくなりましたがすでに絶版とのこと。ぜひ復刊をお願いします。

子供の時、何度も読んだ。これからの子供たちにも是非読んで欲しい本です。

昨年の暮れに東君平さんの絵のカレンダーを見つけ、ふと昔読んだ「のぼるはがんばる」の事を思い出しました。無性に読みたくなり家の中を探しましたが全然見つかりません。すでに絶版とのことでぜひぜひ復刊をお願いします。

知人から聞いて、ストーリーを読ませていただいたところ、とても面白そうだったので、投票させていただきました。私は絵本がとても好きなので、復刊されたら読んでみたいと思います。

はじめは、この本にとても思い入れのある方を知り興味を持ちました。
内容的にも興味が湧き、私のお気に入りの一冊になる期待を寄せています。

お友達がすごく好きで、
その子にまた読んでほしいから。

友達に薦められて読んだのですが
すごく良い内容で絵も可愛く
どうしても欲しいと思った為。

読んだことはないんですが、内容を見て、読んでみたいと思ったし、この本、凄い、好きだって人が居る事に、どんな本なのか興味があったので、読んでみたいと思いました。是非復刻してほしいと思います。

くんぺいさんのかく話がとにかく好きです

柔らかい物語でありながら、どこかカツンとぶつかるものがある。東君平氏の作る物語を読むと、その度に、思いに耽るしばらくの時間があります。「のぼるはがんばる」はそんな東氏の本の中でも、特に、いろんなことを考えてしまいます。
是非、自分の子供に読ませたい。成長に合わせて繰り返し手に取り、その都度、いろんなことを考えてほしい。そう思います。

私の小学校のころの愛読書でした。読み終えたあとの、あのなんともいえない哀愁が、子供心に大好きだったのを覚えています。最近、この本を思い出してはもう一度読みたい！と切に願っていますので、どうか復刊していただけるよう、お願いいたします。

この本は一度　購入して　とても気に入り　いろんな友達に貸してました。みんな　いいおはなしだと（大人ですら）気に入ってくれました。
そうして、貸しているうちに行方不明となり、現在　一番読んであげたいと思っている子供に読んであげることができません。悲しいです。
作者のメッセージが　大人にもこどもにも、やさしい語りの中にも考えさせてくれる本です。ぜひ、現在、この殺伐とした世の中を生きている人　ひとりひとりに一読を勧めたい本です。

母が君平さんの本を数冊持っていて、私も好きで弟に昔良く読み聞かせをしていました。この本の存在は知らなかったので是非読みたいと思います。

昔、「白と黒のうた」の展覧会でくんぺいさんに会いました。目がとっても印象的な人でした。くんぺいさんの本は何冊か持っていますが、この本は読んだことがないので。