知人にこの本のことを聞きました。
有事法制なるものが、国会で審議されているなかで、必読の書と思います。どんな形で防衛というものを考えるべきか、参考になると思うのです。

読んでみたいです

日本でもますます「民間防衛」に関する論議が高まってくる
ことが予想され、多くの人に広く読んでもらいたい。

もう少し廉価版での復刻を期待する。

近年、有事関連法案に付属する形で「民間防災組織を
我国でも結成するべき」との話が一部政治家や有識者等
の間で出てきている。
朝鮮半島や東シナ海・台湾海峡、そして去年の同時多
発テロなど情勢の他、地震や洪水等の自然災害見ても、
今後の我国にとって、国民全加入方式の民間防災組織の
必要性は明白であろう。
その際に参考にされるのは、当然、この手の経験を豊
富にもつスイスや北欧諸国のそれである。その中でもこ
れまでに２度発行されており、世界的にも高い評価を受
けているスイスの民間防災組織のノウハウは、大いに参
考になる筈である。
もちろん、戦争が当たり前で平和が異常事態の欧州と
は違い、平和が当たり前であった我国にすぐに当てはめ
る事が出来ないのは百も承知であるが、現状では我国に
適した教科書が作れない以上、これの他には適切な教科
書は、現時点では存在しまい。
近い将来、民間防災組織が法制化される可能性は高く、
その際、テキストや参考文献として広く使われる可能性
が高い。復刊しても充分に元は取れるであろう。

あれ、入手できないんですか？この本に感心があり、書店で手にとった事はありますが、購入予定だったので是非復刊を願いたいです。

阪神大震災級の災害が起きたときのために、スイスを参考にして民間防災組織を立ち上げ、自衛隊・警察・消防以外の人間はすべて加入する事を義務付けるのです。

民間防衛で起こりうる諸問題をこの本がどうあつかっているのかが気になる。
是非、読んでみたい。

必要な情報だから

最近の有事法制論議の高まりと共に、民間防衛もこれから議論の対象となる。いつか来るであろう戦争に備えて、防衛を自衛隊だけに任せっぱなしとするのではなく、少なくとも我々国民の事は自身で守る事が必要になる。その意味で国民一人一人がこのようなことを考えるきっかけとなり、教科書的にも使われるのではないか。

これからの時代は、何が起こるかわかりません。
もし万が一の事が有った時、それに備える為にこの本を読んで見たいです。

非常に参考になる一冊です。

先行き不透明な時代ですので、自分自身の心構えや、いざと言う時必要な情報を見る為。、是非購入しておきたい本です。

国民一人一人が国防を意識する上での良書です。

有事法制整備などに関し参考になると考えられる。

常に手元において参考にすべき本。
阪神淡路地震の後、一度復刊されたようですが、現在手に入れるのは難しいようです。
危急の時に生き残るには、普段からの心構えが必要ですから。

昔、柘植久義氏の著書の中で紹介があって以来読んで見たいと思っていたものです。
また近年の治安悪化や国家間紛争があった場合の行動指針の
役に立つのではと思います。

基本書の一つだと思うのですよ。

以前図書館で読んで、欲しくなった。

この本こそ現代日本に必要だと思います。

今後の政治を考える際、こうした知識も不可欠と思われるから。
って言うより、単に軍ヲタなだけです（笑