沖縄における地上戦の第１級史料である。その悲劇を２度と繰り返さないためにも、戦闘の実相を知っておくことには価値がある。

八原博通氏のことを知り、手記が出版されていたことを発見したのですが、絶版になっていたことも同時に知り、復刊を希望する次第です。

【追記】英訳したものなら現時点(2014.9.)で入手可能です。
Colonel Hiromichi Yahara (著), Frank B. Gibney (解説)
"The Battle for Okinawa", 1997
Amazonco.jpでペーパーバックが販売されてます。

翻訳された書籍が入手可能で原著だけが絶版というのに何らかの意図を感じざる得ません。

【更に追記】中央公論新社から文庫化されました(2015. 5. 25.)。

この本こそ、沖縄戦の真実に近づく一歩であり、生の声が入っております。
図書館で借りたことがあるのですが、残念ながら破られたページもあり、完全版を入手したく思います。

貴重な当事者の証言。歴史的価値は大である。

ネットオークションで入手したが、やはり多くの人に読んでほしい名著。英語版の方が入手しやすいのはどうかと思う。

是非読んでみたいです。

当事者の手による貴重な書であり、ぜひ復刊して欲しいです。

資料として貴重である。

沖縄戦の一級資料です。古本も探したのですがありませんでした。

是非読んでみたいので復刊希望です

沖縄戦の実相に対する基礎的文献ですから。

沖縄決戦の詳細を知るのに希少な書籍のため

非常に貴重な資料と思います。

復刊希望です

沖縄戦を知る上で欠かせないでしょう。

阪神・淡路大震災の時に話題になった本ですが、その後も世界各地で、あるいは私達のすぐ近くで、一般市民を脅えさせるような戦争・災害・事件・事故は起こり続けています。先日は米国WTCテロなる空前の事態に世界中が震え上がりました。そんな今、安全とは？防衛とは？等々について、再びこの本をじっくり読んで考えてみたいと思いました。

これは、必要な本でしょう。

戦争状態に持ち込むために、どのような情報戦が行われるのか・・・みたいなことを知っておくのが、必要な時代になってきたんだと肌で感じています。復刊されたらきっと買います。友人にも勧めます。

有事立法なんかが進んでいるけれど、本当に戦争なったら
こんなことまでさせられる（可能性がある）ということを
多くの人に実感して欲しいから

興味があるから