政府が日本を戦争のできるフツーの国にしたいと熱望し、専守防衛であるはずの自衛隊を遠くイラクまで、しかも大儀なき米国の戦争の応援のため、派兵してしまった。国内では憲法を変えようという運動を強めている。日本国政府が投げ捨てようとする一方で、国際的に高い評価を得ている日本の財産とも言える憲法９条を外国人の目線から述べられたこの本を読みたい。そして広めたい。

自衛隊がイラクへ派兵された今、世界に誇る平和憲法第９条を今一度再確認するために、この本の復刊を望みます。

第９条の会 オーバ東京によるオーバービー博士の講演を聞き
詳しくその主旨を知りたいとおもいました。
息子をもつ一人の母親として九条の行方が気になつてしかたあり
ません。なにか出来ることがあるのではないか、少しでも周りに
伝えることがあるのではないかと思い、　より深く九条について
知りたいとゆうねがいからです。

いままさに論議がはじまっている、改憲についてどう考えるか、敗戦という犠牲からわれわれが受け取った、第九条の思想というものが、どれだけ尊く大切で、守りとおさなければならないものなのか、あらためて意見をもちたいと思い、あえて日本国民にとどまることのないひろい見解の一助を、この書にもとめられたら、と考える。

９条問題を考える上での基本書の一つ。
賛否を問わず、まず読んでもらいたい１冊。

憲法９条について考えたい。
復刊された場合は内容確認の上、購入を決める。

世界が戦争にまっしぐらな今こそ、平和憲法の意味が問われる。貴重な一冊である。日本人であることを誇れる唯一の財産。

読みたい。

自衛隊のイラクへの派遣は完全に憲法違反です。また本来憲法を厳格に守り施政に努めなければならない首相・国会議員までもが憲法（とりわけ９条）を守ろうともしていません。平和は軍事力では築けません。憲法９条をしっかりと守り、世界へ広めていくことこそ平和への道ではないでしょうか。この本はその一助となるすばらしい本です。

この本は日本の貴重な財産であり、平和憲法が踏みにじられようとしている今日、特に大きな意義を有するものであるから、多くの人に読んでいただく必要があると考えるからです。

平和憲法が改悪されようとしている現在、この本は多くの国民が読み返してみる価値があると重い復刊を希望します。

日本の憲法9条が地球憲法という視点で取上げられているので、日本人として、自覚しなおしたい思いました。
先日、来日した時のオーバービー氏の講演を聞くことができなかったので、書物で知りたいと思っているので。

アメリカ大統領ブッシュのイラク攻撃に始まる泥沼化しそうな戦争、パパブッシュを諫めるどころか盲目的な追随と武力で平和を勝ち取ろうと粋がる小泉首相。
空気のような憲法９条の存在の中で、気づかないまま平和の中に生活していた私たち日本人。武力に頼らず信頼し会える地球のために、今こそあらためて読み返し、読み深めたい９条について書かれているというので、ぜひ読んでみたいと思うのです。

憲法問題は今日の最大問題です。是非とも復刊をお願いします。

イラクへの自衛隊派遣に反対します。そして今、憲法第九条を日本のみならいず、世界の国々に取り入れられることが、世界平和を実現させる最良の道と考えます。

友人からこの本のことを知りました。
今こそ読んでみたいと思います。

日本はいつのまにか戦争への道を走っているような気がします。歯止めとしてあった憲法を改正してまで突き進もうとしているように感じます。改めて憲法第九条の精神に戻って考え直す必要があると思います。

憲法九条は、全世界に誇れるものなのではないかと考えています。そのことを多くの人々が再認識する必要があるのではないかと思っています。是非とも復刊をお願いします。

憲法が今
改憲の圧力に悲鳴をあげているような気がしてなりません。
もっと憲法を知らなくてはと思います。
ぜひ
復刊をお願いします。

読んでみたいから