最新の復刊投票コメント(憲法) 24ページ
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地球憲法第九条
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地球憲法第九条
日本では「一人前の国になるために」「普通の国になるために」有事法制をきちんと作ろうという意見が多い。
確かに「有事」に備えるのは大切だし当たり前なのかもしれない。
でも、日本政府の指している「有事」というのは、私たち普通の市民が考える「日本侵略」とか「災害」などとは違うようだ。
アメリカの戦争を支えるための、「有事」という名をかりた戦争協力のための法律ならば、そんなのは私たちの欲しいものと違うのではないだろうか。
同じように、「普通の、一人前の国になるために」憲法9条は要らないという意見もある。
でも果たして、その「普通の、一人前の国」が、国際平和に寄与してきただろうか。アメリカの「テロ撲滅」は、あの強大な軍事力をしていつか終わることはあるのだろうか。またなぜアメリカは、こんなにも嫌われて、テロリストに攻撃される国なのか。
「憲法9条はもう古い」というのは実は間違いで、軍事力によって平和を勝ち取ろうということこそがもうこの世界に合わなくなっているのではないだろうか。 -
地球憲法第九条
日本政府は敗戦後はじめて戦地に自衛隊を派遣した。この様な時こそ憲法9条を見直しその意義を確認する必要がある。
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地球憲法第九条
憲法9条は地球人みんなの普遍理念だと思っています。
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地球憲法第九条
今こそ憲法が大切だから。
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地球憲法第九条
日本国憲法を、憲法を遵守する義務を負う日本国の首相をはじめとする政府与党が、今、空洞化し破壊し、明文改憲し、国家に交戦権を認めようとしている。
だが、日本国憲法が制定されてから56年、第9条のもと、日本国民は、戦争も兵役もない人生を享受してきたのが事実である。交戦権を否定する第9条を、地球上のすべての人々にひろめていくべきだとの、著者オーバビーの主張を、読み直したい。 -
地球憲法第九条
いまこそ必要な本です。”普通の国”にしたい、そのためには憲
法を、特に第九条を改正しなければ、と煽る政治家やマスコミの
喧騒のなか、その思想と意図するところをじっくりと考えるため
にも、日本から世界に手渡し広げていきたい第九条という宝に、
もう一度息を吹き込むためにも。 -
地球憲法第九条
持続可能な未来を私たち人類が手に入れるための具体的な、そして決して情緒的ではない方法論が書かれていると思います。
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地球憲法第九条
総理大臣にまでが、憲法違反を行なっていることに、危機感を感じる。改憲の国民投票は必至であり、憲法第九条の重要性を広く知ってもらう必要がある。
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地球憲法第九条
いろんな国のひとたちと、いっしょに読みたいなあ。
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地球憲法第九条
とっても残念ながら未読ですが、衆院の8割を占める政党が、第
9条修正を唱え、それが「現実主義」だと称されるような現状に、
疑問符を投げかけるための素材を汲み出すことの出来る本のよう
です。 -
地球憲法第九条
国会で十分な審議なきままイラク派兵が強行採決。世界の宝ともいえる平和憲法の維持が危うくなってきている今こそ、この本をを手にし、地球市民としての自覚を持って憲法を守ろう!そんな気持ちで復刊をお願いします。
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地球憲法第九条
この時期だからこそ、9条の意義を知って欲しい!!
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地球憲法第九条
美しい写真の数々と、日本国憲法第九条のすばらしさが実感できる本です。
こんな時代だからこそ、より多くの方に読んでいただき、平和の大切さを考えて欲しい。
是非、復刻して下さい。 -
地球憲法第九条
20世紀までの人類の歴史の反省に立って、国連憲章にもとずいて、日本国憲法第9条には戦争の放棄がかかげられた。これは、21世紀への人類の英知の贈り物である。世界が再び戦争と破壊、暴力の連鎖をもって支配されようとする時、私たちは深く9条の知恵に学び、いまこそ、それを世界の規範にまで高めていく必要がある。日本国憲法第9条はまさに『世界憲法』の平和の理念である。
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地球憲法第九条
すべての戦争に反対します。9条をこそ世界に広げたい。
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地球憲法第九条
著者のオーバビーさんは、日本国憲法9条を長年世界的な規範にしようと活動されてきた方です。
また、今のようにU.S.Aがひとり勝ちのヤクザのように振舞う時代だからこそ、地球憲法として9条を世界の人々、とりわけ日本国民にその意義を理解して定着させる必要があると思うからです。 -
地球憲法第九条
今もっとも大事な話題。
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地球憲法第九条
知人が持っているのを見て、欲しいと思ったので。
とてもわかりやすく美しい本です。
平和を考えたい今、必要な本です。 -
地球憲法第九条
この本を読んで、憲法第九条の有する意味がよく分かりました。
この保有している意味は、人類史上において、そしてこの地球上
において、計り知れないほど大きな中身であると思います。オー
バビー氏の考えがよく理解できました。また、國弘正雄氏の読み
やすい訳文、桃井和馬氏の真に迫る写真も素晴らしいと思いま
す。オーバビー氏は1992年より昨年までに講演活動のため6
回ほど来日し、聴衆に深い感銘を与えられました。去年も北は北
海道から南は沖縄までエネルギッシュに講演をして回られ、その
活動ぶりは、新聞等で報道されたところであります。多くの人が
この本の復刊を切望していると思います。また、多数の人にこの
本を読んでもらいたいと考え、この本の復刊を強く希望致しま
す。
改憲、創憲とかまびすしい今、現憲法を改めてじっくり味わってみる必要があると思い手に入れたいと思った。