最新の復刊投票コメント(映画の原作(洋画)) 213ページ
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その男ゾルバ
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その男ゾルバ
良い本であり、子孫にも残すべき
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その男ゾルバ
豊川さんご出演の特集を見ました。朗読されたところだけでも非常に印象的で、ぜひ全文が読みたいです。
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その男ゾルバ
映画がすごく良かったから 原作も読んでみたくなった
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その男ゾルバ
NHKのギリシャ特集~その男ゾルバ」を探して~を見て、興味を持ったが、本もビデオも見つからない!古本か図書館しかないのかな?
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その男ゾルバ
NHKでその男ゾルバの特番をやっていて、ストーリーの面白さに惹かれ是非とも読みたいと思ったからです。
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その男ゾルバ
村上春樹の『遠い太鼓』に何度も名前が出てくるので、気になっています。
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その男ゾルバ
本当におもしろそうなので、
購入して何度も読みたい! -
その男ゾルバ
映画をまず観ました。
ゾルバにほれました。
もっとゾルバを知りたいのです。 -
その男ゾルバ
映画も素晴らしいこの作品が、アテネ五輪の絶好時にも入手不可とは信じ難いのですが・・・
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その男ゾルバ
ドキュメント番組でゾルバを追って旅をしているのを見ました。ゾルバという人柄に興味を抱きました。とっても心に残りそうな本だと思いました。だから、いつでも持ち出して読み直せる様に、手元に置いておきたいとおもったので、ぜひ復刊して手に入れたいです。
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その男ゾルバ
読んでみたい
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その男ゾルバ
NHKの番組でこの作品を知りました。そこで紹介された断片的なゾルバの台詞からは、気ままに生き、それでいて悲しげなひとりの人間が魅力的にうつしだされていました。厭世的な世捨て人のような発言をするかと思えば、人間性を深く考察するかのような機知に富んだ警句を発する。自由なゾルバの魂は、とどまらないことを己に課しているかのように逍遥する。にもかかわらずゾルバの発言は独特な存在感で我々の心を掴む。豪快であり、時には卑屈であり、時には哲学的でもあるゾルバは、どこか愛らしい。それは人々のいろんな面をキュートに映し出す、読者のその時時の鏡なのかも。素敵な小説だと確信しています。
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その男ゾルバ
アテネオリンピックを機にギリシャのスピリッツを知りたかったのに、読めずにいます。
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その男ゾルバ
テレビの5分間番組で見た、「その男ゾルバ」の著者について興味を持ち、ぜひ読んでみたいと思いました。
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その男ゾルバ
これほど有名な小説が現在入手困難というのは残念なことです。
ゾルバと言う男を通して見えてくる近代ギリシャ史に、大変興味を持っております。 -
その男ゾルバ
カミュの『異邦人』もドストエフスキーの『悪霊』もカフカの『城』も再版を繰り返すなか、なぜ『その男ゾルバ』は絶版の憂き目をみなければならないのか。
そこには『異邦人』と同じように、すべてがある。生と死、肉体と精神、自然と人間、労働者とインテリ、周縁と中心、空間と時間。カザンザキスの溢れ出す言葉はその世界を見事に彫りだしている。その言葉のひとつひとつはみずみずしく、そして鋭い。また、『悪霊』と同じように、読者を文学の胎内へと導く、あの昇華を遂げている。細部は融和し、無数の葛藤は和解し、ひとつの充足した物語として私たちの前にひらかれている。それはひとつの世界そのものだ。そんな作品を人は「名作」と呼ぶのではなかったか?
そう、あの『城』と同じように、『その男ゾルバ』は永遠に読み継がれるべき「名作」なのだ。
私たちはこの遺産を失ってはならない! -
その男ゾルバ
以前舞台で上演されていましたが、ぜひ原作を読んでみたいと思います。
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その男ゾルバ
すばらしい本です。映画もいいですが、私は本の方が感動しました。ゾルバの哲学が本の中には沢山沢山書かれています。それに、ゾルバが実在したっていうのがびっくりです。(ゾルバスさんです。)「私は面倒は嫌だよ。」「人生は面倒でさあ。死は面倒じゃねえ。生きるってどういう意味かわかってますか。バンドを外して面倒をもとめることですぜ。」・・素敵でしょ。他にも、ゾルバ以外の人たち、主人公も語ります。ゾルバのように。この本を読むと自由ってこういうことなのか、ゾルバのように生きたい・・・ってきっと思います。アテネオリンピックでゾルバのテーマが一杯流れて嬉しかったですね。これをきっかけに是非、復刻して欲しいです。
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その男ゾルバ
ゾルバ・ザ・ブッダと称する私としては、是非手元において読み返したい1冊。
ギリシャの土着的な世界を描き、キリスト教をめぐる哲学的な思索にも富んだ素晴らしい作品です。