最新の復刊投票コメント(海外文芸) 2ページ
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野蛮人との生活
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ユニヴァーサル野球協会
『シューレス・ジョー』『素晴らしいアメリカ野球』と並ぶ傑作野球小説です。図書館で借りても予約待ちで、ようやく読めるようになっても延長することができません。野球なのに。大谷ブームで野球小説に再評価の目が向けられているんですかね。ぜひ購入してじっくりと読みたいです。
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フェッセンデンの宇宙
数年前に図書館で借りて読み、あまりの面白さに手元に置いておきたいと感じた作品です。
SF的な革新的アイディアを散りばめつつ、星新一的なショートショートのスタイルにきっちり落とし込んでおり、一話一話を読み終えた時の読後感が印象的に残る、文句無しの名作短篇集です。 -
侍女の物語
いつか読みたいと思っているうちに絶版になっていました。
ダークファンタジーなのか? それとも・・・
他人の感想ではなくて自分で読んでみたいです。 -
人間がいっぱい
ソイレント・グリーンの原作と聞いてからずっと探しているのですが、古本屋でも見つからず、もう復刊ドットコムしか頼るところがありません…。ジョージ・オーウェルの1984やハクスリーの素晴らしき新世界と同様、今だからこそ読みたい作品の一つではないかと思います。
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李箱作品集成
李箱作品が数多く掲載されている本が絶版で手に入りにくいのは非常に勿体無いと感じたため。
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近代朝鮮文学選集3 朴泰遠「小説家仇甫氏の一日」ほか
九人会近辺の小説や詩集を手に取りたいが、紙の本を国内で手元に置いておくことが難しい状態にあるため、手元に紙の本で置ける状態にしたい。
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バタフライ・エフェクト
ジェームズ・スワロウ著『バタフライ・エフェクト』は、個人の選択がいかにして歴史や運命を大きく変えていくのかというテーマを巧みに描いた傑作サスペンスです。緻密なプロット、スピード感のある展開、そして読後に深く考えさせられるメッセージ性は、現代社会においてこそ再び読まれるべき価値があると思います。
翻訳を手がけた酒井紀子氏の訳文も、原作の緊迫感を損なうことなく、日本語で非常に読みやすく仕上がっており、今後も多くの読者に届いてほしい作品です。
現在は中古市場でも高額で取引されており、入手が困難な状況にあります。埋もれてしまうには惜しい一冊であり、今こそ復刊によって再評価されるべき作品だと確信しています。 -
近代朝鮮文学選集3 朴泰遠「小説家仇甫氏の一日」ほか
ネット上に教育目的で掲載されている小説家仇甫氏の一日の原文を、日本語に翻訳して下さった有志の方の熱量に触れて自分も復刊に投票したいと感じました。
李箱の「翼」を含む短編集が新しく発刊されたりしたことで、この年代の韓国文学への関心が高まっていると感じます。
図書館で借りることもできますが、是非実物を購入してじっくり読んでみたいです。 -
アキレウスの歌
気になるが古本がすごく高くなっている。
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コンプリート・ロボット
ロボット三原則の産みの親、SFの草分け的存在のアシモフの短編がぎっちり詰まった短編集。ぜひ、手元に置いておきたいです。
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近代朝鮮文学選集3 朴泰遠「小説家仇甫氏の一日」ほか
現在、図書館にすらないことが多数あり、読みたくても読めることがほぼない状態です。そのため復刊希望です。
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パーマー・エルドリッチの三つの聖痕
ハヤカワSFの新装版がきっかけでディック作品に入門しました。現在この作品がなぜか入手困難となっているので、ぜひ復刊していただきたいです。
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オーメン2
映画を見て読んでみたくなったから
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オーメン2
今日初めて映画を見て、ダミアンとマークの関係性がものすごく好みだったので、心情描写のより多い小説版も読んでみたいと思ったからです
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世界の恐怖怪談
小学生の頃、友達が持っているのを見て、欲しくて小遣いで買ったのですが、とにかく何度も読みました。今あの時の本を読んだみたいと思うのですが、是非復刊を希望します。
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墓場の少年 ノーボディ・オーエンズの奇妙な生活
気になってたのに店から無くなっちゃってた。
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ガリマール新評伝シリーズ世界の傑物 ルイ16世
数少ないルイ16世の伝記。絶版なのに大人気のため高値過ぎて購入できません。手頃な価格で購入したいので復刊希望です。
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アナザー・デイ・イン・パラダイス
ラリークラーク監督の映画の原作。この題名のラリークラーク監督の映画でさえ、再販して欲しい。
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パパ・ユーアクレイジー
最近、人に薦めようとして、絶版を知りました。多くの図書館にもなくて、残念でなりません。海岸や海辺の家での父と息子の会話や食事風景、パン屋へのドライブや早朝のロールパンなどなど、忘れられない場面がたくさんあります。伊丹十三の名訳も読みやすい。この本が今読まれていないことにショックを受けました。ぜひ復刊していただきたいです。
数年前復刊の知らせが出て、大喜びしたのですが…その後音沙汰なく悲しいです。諦めきれず中古本を購入したものの、やはり復刊を心から願っています。毒とユーモアが絶妙なエッセイの数々が、長く読み継がれますように。