最新の復刊投票コメント(サイエンス社) 2ページ
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量子可積分系入門
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量子可積分系入門
可積分系は日本においてはお家芸と言える分野だと思います.
その顕れとして,可積分系に関する特色ある本が数多く出ています.
どれも特色があることから替えが効かないというのがこの分野の本の特徴だと思っています.この本も例外ではありません.
また,その柔らかい物語調の書かれぶりから,本書は入門に適した本であるという特長もあります.
需要があることと出版社の尽力により,この本の電子版は入手可能ですが,本来は紙の形で復刊されるのが望ましいと考えます. -
応用超関数論 I・II
今井功
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電磁気学を考える
珍しい観点から電磁気を構築
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量子可積分系入門
良書であると聞いて読みたいため。
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量子可積分系入門
数理物理学・特に可積分系に興味があり、研究でも使う予定ゆえ、復刊を望む。
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量子可積分系入門
興味のある分野でなかなか勉強できる本がないため
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量子可積分系入門
良書であると聞いたため。
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量子可積分系入門
図書館で読んだことあります。手元に置いておきたいです。
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量子可積分系入門
読みたいから
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量子可積分系入門
素晴らしい本だという評価があったため
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量子可積分系入門
Virasoro代数と可積分系について書いてある貴重な和書であるため。
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量子可積分系入門
対称函数、表現論、量子可積分系という三者の交錯に関心があるのですが、和書でこの様な内容を体型的に扱った入門的文献は余りないように思われます。非常に面白いトピックであると思われるだけに残念ですので、ぜひ復刊していただけないでしょうか。
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応用超関数論 I・II
超関数に対する理解を深めたいと思ったから。
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応用超関数論 I・II
大数学者佐藤幹夫の構築した佐藤超函数論への初等的な入門書である。実際、複素解析を勉強した者であればその延長で読める本であり、シュワルツの超函数論が測度論という数学者でない者には敷居の高い理論を下敷きにしているのと対照的である。物理や工学においても超函数は必須であるが、そのシュワルツ理論の厳密な基礎付けが難解であるが故に、怪しげな公式を孫引きして使っている人が多くいると思われる。佐藤の超函数論は複素解析を納めた者であればその基礎と計算は誰でも理解できるものであり、それ故にこの理論が生み出された国日本において普及していない現状を嘆くものであり、この本はその状況を打破し得る貴重な一冊であると信じる。
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応用超関数論 I・II
佐藤超函数の、しかも応用(非数学科)向けの入門書ということで、
理工系の比較的広い層が潜在的ターゲットになりそうな割に類書がない。
是非復刊してほしい(オンデマンドとかで) -
数学のための英語案内
数学英語に関する本は少ないため。
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数学のための英語案内
数理科学系の英語論文作成の際に有用な書物と思うため復刊を希望。
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物理のためのリー群とリー代数(臨時別冊・数理科学 SGCライブラリ 66)
場の量子論などを学ぶ際にはリー群やリー代数の知識があるとよいが,物理学向けの群論の本(とくに表現を扱ったもの)は数冊しかない.
この本はその数冊のうちの一冊で,場の量子論の教科書などでよく参照されているが,現在,紙の本は品切れとなっている.
電子版もあるが,個人的に紙の方が好きなので,復刊を希望する. -
電磁気学を考える
電磁気学を考え直す良書で、手元に置いておきたい。ぜひ復刊を希望します。
良書なので。