少年時代（現在77歳）に心をわくわくさせながら読んだ本を

もう一度ひもといてみたい。

題名になっている人物の随筆は勿論ですが、一緒に収録されている『文字と秦の丞相李斯』をとても読みたいと思っています。

漢詩関連の書籍を購読中、この本が紹介されており蘇軾に興味ある人は
是非一読するように推薦されていました故

読みたし

ぜひ読んでみたいです。

読みたいです

釣り好きにはたまらない作品揃い。できれば文庫で復刊して欲しい。

タイトルと作家が魅力的です。

道心やみがたく出家の身となった慈仁の人慶滋保胤．その彼のもとへ，愛する女の死に世の無常を悟った大江定基は身を寄せる．そして縁あってこの二人に連なる聖界・俗界の人びと……．人生の明と暗，陰と陽とが結びあい，露伴（一八六七‐一九四七）ならではの広大な文学空間がひらけてゆく．併収「プラクリチ」．　（岩波書店ホームページより）
興味があります。

万年筆好きとしては、ぜひとも手元に置きたい一冊です。

文房具や万年筆が大好きなので。

夏目漱石が愛した「セピア色」のインクの一節がどうしても読みたいですね。

現在文具が金額ベースでいくと一番売られているのが１００円ショップと聞きます。文具が雑貨化していくことに悲しみを感じています。片方で大切な人からいただいた万年筆を大切に扱っている方も大勢います。最近私も逸品を探して専門店を歩くようになりました。「万年筆」の名づけの丸善社のこの本を是非読んでみたいのです。

カタログみたいーー！

漱石をはじめとして、この時代に「道具として万年筆」を使った人たちの思い入れを是非拝読したい。

ぜひ見てみたいです。

古書でも出回っておらず、是非復刊していただきたいです。

ぜひ復刻を。

復刊しなければいけません