最新の復刊投票コメント(五味康祐) 2ページ
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とっておきのもの とっておきの話 第2巻
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柳生石舟斎
「武芸帳」の続編です。噂では、前作を引き継ぎ、武芸帳の行方を軸としながら、柳生宗矩と山田浮月斎の再対決、柳生十兵衛と霞多三郎の決着、新たな剣の使い手の登場、さらには、十兵衛の双眼?!での最期などが、五味氏の研ぎ澄まされた文体で表された大作のようです。なぜ、これまで出版されないのか、わかりません。「武芸帳」を読了した今、最も読みたい作品です。「武芸帳」も絶版であり、入手しづらい状況ですが、「石舟斎」とセットで、読めるようにして欲しい。お願いします!
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柳生石舟斎
未刊の作品があるとは知りませんでした。
復刊というよりも復活に近いんですね。読みたいです。 -
柳生石舟斎
五味康祐氏の傑作である"柳生武芸帳"の続編でありながら今まで出版されておらず、雑誌に掲載分を読んだ解説者が"柳生武芸帳"に劣らず、傑作であると述べているので、是非読んでみたい。
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柳生石舟斎
復刊希望
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柳生石舟斎
是非読みたいです。
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柳生石舟斎
世の中には未完の小説でも出版されているものは沢山あるのに、
二年以上も連載が続いた『柳生石舟斎』が出版されないなんて勿体ない!!
あの『柳生武芸帖』の続き、読まずに死ねるか!??
何があっても出版するべきだと思います。 -
柳生石舟斎
何か、被差別部落に関する表現に問題があったとかで未だに出版がなっていないそうですが。昔の小説ですし、時代としても許されない表現なら後述で注を入れれば良いと考えます。その辺も含めて五味氏の魅力です。差別をしたのは五味氏ではないのですから、真実の表現に多少問題があっても五味ファンは騒ぎ立てません。
あの武芸帳を読み「日本人で良かった、これを読める日本人であり続けたい」と思いました。それでも芯を読み解けたとは思いませんが。ただ、あの複雑で奥の深い五味氏の作品群を殺してしまっている日本社会の暗さを、今からでもぜひ修正していただきたい。
『柳生石舟斎』の存在を知った今、武芸帳ファンとしてはそれを読まずして心安らぐ日々はありません。出版社のかたのご英断を望みます。 -
柳生石舟斎
時代小説は岡本綺堂と五味康祐につきる!
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柳生石舟斎
武芸帳の続編と聞いて、黙っていられません。是非復刊希望します。
難しい問題には何も言えませんが、しかし!歴史的大作の刊行というには
復刊さんの見せ場ではないでしょうか?
購入時に際して、不適切表現があるの明記。
本文に明記。期間限定、購入方法の限定(復刊の会員のみ)
等で対応できませんか? -
柳生石舟斎
柳生武芸帳の物語に続きがあるならば、
少しでも読みたい。
それだけです。
「柳生石舟斎」が刊行されても、
物語自体は未完である事は重々承知しておりますが、
何卒お願い致します。 -
わが体験 人生こぼれ話
総勢56名の作家が集合した随想集。戦争体験談の数々は貴重です。
書くのが大変でした。(苦笑) -
わが体験 人生こぼれ話
面白そう!
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わが体験 人生こぼれ話
大学時代に卒業論文のテーマに選んだ古井由吉氏の文章が載せられているということで、ぜひ読んでみたいと思いました。
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わが体験 人生こぼれ話
新聞記者・門田勲のファンでその著作を集めているが、諸作数が多くない上、雑誌に寄稿したものなどは出回っていない。今回、本書中に門田勲の名前を見つけ、是非読んでみたいと思った。その他の方がたの話も興味深い。
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わが体験 人生こぼれ話
体験なのだから唯一無二のはなし。面白そう。こぼれ話は拾います。
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わが体験 人生こぼれ話
読んでみたいです
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柳生武芸帳 全2巻
これが読めない世の中はおかしい。
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柳生武芸帳 全2巻
今、「武芸帳」を読了したばかりです。私のオールタイムベスト10に入る作品です。続編である「柳生石舟斎」とセットで読めるようにして欲しい。再出版願います。
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柳生武芸帳 全2巻
一番好きな小説のひとつ。
友人にもすすめたい作品。
久しぶりに読み直しても、色あせていないどころか、
世の中の変化のせいでしょうか?
一段と輝いているように思えた。
販売していないのを知って投票。
ゆかりの品を縁者の方が写真と文章で紹介とのこと。ぜひ読みたいと思います。
気になるのは価格です。