素晴らしい本だから。

今なお輝きを失わない名著

平凡社ライブラリーにて復刊される予定と聞いてますが、どうなんでしょう？

すばらしい

どうしてもかいたい

そうそうたるメンバー、名作ぞろい。タイトルを見ているだけでもゾクゾクします。これは読むしかないでしょう！

イギリスと「怪奇もの」とが、なぜか、私の中では物の見事に繋
がってしまっている。　コワイモノは、決して読みたくないの
に、なぜか、その「怪奇の万有引力」が、私に働く・・・。

すき

河出の怪談集は非常に魅力的。

現在は亡き、由良君美氏の編纂による英國怪奇小説傑作集。本書に収められた作品は、掛値なしに怖い話ばかりで、かつ、古ぶるしき時代の薫りを濃厚に漂わせています。ぜひ、復刊を。

河出文庫の怪談集シリーズのうち、東欧編だけ学生時代に購入しました。ボヤッとしている内に他のタイトルを手に入れる前に品切れになってしまい、今でも気になっています。
一括して復刊希望！

河出書房のこのシリーズ秀逸だと思うんですけど……。結構珍しい題名も見つかりました。是非復刊を……河出さんに期待。

このあと青土社から『ディアロゴス演戯』が出て由良本はひとまず終息した。蒼古たる膨大な書物の世界に遊んだ著者の学識と見識は、いまだ読書好きを魅了する怪しい魔力を秘めていると思う。日夏耿之介の著作・訳書が新たに文庫で出る時代、由良君美の著作にも、なんとか再び陽の目を見る機会が与えられないものか。

古書でも入手不可です。是非とも復刊を。

大学の図書館にすらありません。そんなバカな。

みみずくシリーズの中でも特に見かけない一冊。
是非復刊して欲しい。

本書が出版されてから20年弱。幻想文学は陸続と出版されているが、いかんせんこの国には目利きが少ない。今となっては品切れ、絶版の書も多いが、目利き訳知りの薀蓄は一聴、一読に値する。著作集の形で後世に伝えるべき内容である。

高山宏、富山太佳夫、四方田犬彦諸氏の師匠である由良君美の書物がほとんど絶版というのは実に惜しいことです。古本でもほとんど手に入りません。是非復刊を。

由良公美氏の本はどれも最高におもしろい。
これも是非読みたい！

英米文学の本を読んでいると時々ニヤリとするようなところでこの本の引用があるが、その肝心の元本が絶版のままというのはいかにも惜しい。是非復刊して欲しい。