最新の復刊投票コメント(波多野勤子) 2ページ
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オールカラー版 世界の童話
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世界の童話(31巻-50巻)
本当に大好きだったシリーズ。
文字が読めるようになったら全部一から自分で読んでみようと思っていたのに、いつの間にか親が親戚に譲ってしまい、その後行方知らずに…。
自分も子が生まれて、読み聞かせる本を探している。
最近の本ではこのシリーズの素晴らしさに比べると、ちょっと物足りない感があるものが多い。
もう一度、我が子が一人で読んでボロボロにしてしまっても良い状態で満足するまで読ませてあげたい。 -
オールカラー版 世界の童話
昭和時代に、母が子供の頃に買ってもらったという本。
平成になり、私も子供の頃に母が本棚から出して来てくれて、たまに読み聞かせてくれた。
どの本も素敵な絵柄で、何度物語に引き込まれたことか。
大きくなって、自分でも読めるようになると自分でも良く読んだ。
中でもカロリーヌシリーズや笛吹のおじさんの話や人魚姫はよく覚えているし、絵柄も印象的で魅力的だった。
令和。自分も親になり、我が子にもぜひ読ませたいと思ったが、度重なる引越しで母は人に譲ってしまったらしい。
なかなか今の絵本で似たようなクオリティのものには出会えない。
ただだだ綺麗な絵の絵本ではなく、もっと、本の世界に引き込まれる、書き手の本気が伝わってくる絵本には。
母も、ぜひもう一度、読みたいわと。
復刊してもらえると、親子3代でまた楽しめるはずだと思う。 -
世界の童話(31巻-50巻)
30巻までは持っていましたが、31~50は読んでいない本もあり、この機会にすべてそろえたいと思っています。
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オールカラー版 世界の童話
子供のころに夢中になって読んだ本です。
年の離れたいとこにあげた後、処分されてしまい、ぜひもう一度手元に置いておきたいと切望しています。 -
オールカラー版 世界の童話
昨今、アニメ風な絵ばかりの本が出回っているが、この本の挿し絵には独特な情緒を持つ物が多く、しっかり作り込んである。
現代の幼児にこそ、この暖かみのある本を読ませたいから。 -
オールカラー版 世界の童話
子どもの頃、カロリーヌのシリーズに夢中になって読みました。現在も絵本は売っていますが、この時とは絵柄が変わってしまっているし、訳も異なります。
この世界の童話のシリーズを、心からもう一度読みたいです。
また、他のお話も是非欲しいです。 -
オールカラー版 世界の童話
篩童話の本などに興味があり、おもしろそうだったから
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世界の童話(31巻-50巻)
小さいころ買ってもらったシリーズですが、ポツポツと買いもらしているものがあるので未読のものを入手したいです。
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オールカラー版 世界の童話
私の世界観は、このシリーズで作られました。
とにかく絵が素晴らしい。こどもだましではない、入魂の作、と感じます。
高校生の頃、両親が知り合いに譲ってしまい、悔しい思いをしました。近年、古本で買い集めましたが、やはり、自分が所有していたような(配本に合わせて購入してもらっていたころの世の中の空気感すべてが味わえる)新本の手触りをもう一度体験してみたかったりもします。贅沢だとは思いますが。
今の小さい人たちに是非手に取ってもらいたい、図書館にも揃えてほしいと願う、良質の書です。
監修には、村岡花子さんも。 -
オールカラー版 世界の童話
一度読んでみたいです。
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オールカラー版 世界の童話
ピーターパンの巻に「ペーターのうわぎ」というのがのっていて、羊に毛をもらい、野バラの刺で毛をすいて、確かクモに織ってもらうんだったか・・・。
とにかくこの話がもう一度読みたいな~。このお話、他の本で読んだことなくて。 -
オールカラー版 世界の童話
夢があるから
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オールカラー版 世界の童話
「にんぎょひめ」の挿し絵が今でも忘れられない。
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オールカラー版 世界の童話
子供の頃には一冊しか持っていませんでしたが他にも素晴らしい挿絵のものが多数あることを知り、見たくなりました。でもこのシリーズを持っている図書館もあまりないので見たくても見れません。
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オールカラー版 世界の童話
大好きでした。
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オールカラー版 世界の童話
子供の頃、おそらく親戚のお下がりで家にありました。
金色の外箱はありませんでしたが、素敵な挿絵と世界中のお話が大好きでした。
今、自分が読書をするようになったのも、この本の影響が少なからずあったと思います。
ぜひまた一話ずつじっくりと読んで見たいので、復刊を希望します。 -
オールカラー版 世界の童話
それぞれのお話に合った絵の美しさ、物語の面白さ。小さいころ宝物のように大事に読んでいました。この重厚さが童話や絵本の原点のため、最近の絵本などはとてもチープに感じ、同じお話でもずいぶんと安っぽく子供に買ったり読んだりしてあげるにしてもなんだか寂しさと違和感がいつもありました。再販の希望はただ懐かしいからの思いだけではなく、これから本を読む子供たちに豊かな感性と想像力をこの本から得て欲しいとの思いもあります。日本に入ってきた子供のための世界のお話のあるべき姿がここにはあります。
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オールカラー版 世界の童話
是非また読みたい。
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オールカラー版 世界の童話
子供への読み聞かせのために復刊を希望します
子供の頃、家に何冊かあって童話といえばこの本でした。近所のお兄さんの家からお下がりで貰ったもののようで、新しくはありませんでしたが、リアルで美しいタッチに惹かれてお気に入りの話は何度も読んでいました。
特に「マッチ売りの少女」のラスト近くの、残り少ないマッチを擦ると見えた、ご馳走の美味しそうなこと!
ご馳走といえばこのイメージです。
自然の光や炎、石畳や岩などの美しさ。
日本の物語にみられる着物や家財の描写の見事さ。私を美術の道へ導いてくれたといっても過言ではありません。
他の方の意見に賛成で、ともすると最近の絵本にはチープな絵柄のものも多く、残念になります。
本書に見られるような、手描きの、油絵のようなタッチは昨今なかなかお目にかかることはありません。
想像力をかき立てる上質なイラストと重厚な文章は、時代を超えて愛される価値があると思います。