後半に載っている「ちっこいちっこい」というお話が好きです。
お話の不気味さと、スズキコージさんの絵が、とても合っていて、お話の世界に引き込まれます。
最後のページのおばけがスタコラ走っていくユーモラスな絵で、
怖い気持ちも緩みます。
小学校での読み聞かせでも、何度も読んでいて、その度に図書館で借りてくるのですが、大好きな本なので、なんとか手に入れたらと願っています。

再話を小学生たちに読み聞かせするなかで、図書館で見つけたこちらの絵本。スズキコージさんの素晴らしい絵と、うちだりさこさんによる再話、そして内容も素晴らしく、このようなすてきな絵本がどうして廃盤になってしまったのか疑問に思う限りです。たくさんの子供、大人に読んで欲しい1冊！ぜひ復刊お願い致します！！

イギリスに住んでいた頃、ラジオで「Tom Tit Tot」の朗読を聞いたことがこのお話との出会いです。音声を聞いているだけで目に浮かんでくる、悪魔と娘の駆け引きの
面白さにのめり込みました。

帰国後、偶然図書館でこの絵本を発見。手に取って読んでみると、夢中になってラジオに耳を傾けたあの日の感動が一切損なわれることなく日本語にして詰め込まれており、面白さの中に見え隠れする少し不気味な世界観が見事に文章と絵で表現されていることに感動を覚えました。

大変に魅力的な絵本ですので、ぜひ手元に置いて読み返したいです。既に一度復刊していただいているようですが、どうかもう一度お願いします...！

妻が昔読んでいて、子供（５歳）に読ませてあげたいとのことで、プレゼントしてあげたいと思います。

子供のころ大好きな絵本の一冊でした。大人になり、その存在さえ忘れていたときに絵本売り場で突然遠い日の記憶が蘇りました。何度読んでもページをめくるのが嬉しくてドキドキする絵本でした。大人になった今、またあの挿絵と物語の世界を味わいたいと切に願います。

子供の時に大好きで、学校の図書室で何度も何度も借りて読みました。娘が生まれる前に買っておけば良かったと本当に後悔。今はひたすら再復刊を願うばかりです！
ちっこいちっこいのラストは子供ながらに衝撃でした。
また手元に置いて読みたいです。
ぜひよろしくお願いします！

スズキコージさんの絵が子供の頃から好き。
靴下編みに最近はまったので、読んでみたいと思いました。

小学生の時に図書室で見つけて、その強烈なインパクトから何度も借りて読んだ思い出のある本です。スズキコージさんのイラストはどこか恐ろしいのだけど目が離せす、細部までじっくり眺めずにいられない魅力がありました。常に逆さにぶら下がっている男や、クジラの骨に作られた町など、断片的な記憶はあるのですが、全体がどんな話だったか、大人になった今、もう一度読んでぜひ確認したいです。

子どもの時に大好きな絵本でした。

お姫様が名前を間違える度にどんどんグロテスクになってゆくトムチットトットの怖さの表現は、スズキコージさんの絵がダントツなのではないでしょうか。

心にある怖い部分の表現も、美しい部分と並んでとても大事なものだと感じています。

そういう視点からも、是非このスズキコージさんの絵によるトムチットトットの、再びの復刻を切にお願いします。

鉱物幻想文学の愁眉

絵もストーリーも素晴らしい大好きな1冊。今までに何回もたくさんの子どもたちに読み聞かせてきました。多くの子どもたちに支持される本です。どうしても勤務先の子どもたちの身近に置いてあげたくて、何度も購入リストに挙げましたが、そのたびに品切れとなっていてとても残念に思っていたので、福音館書店にも直接お電話しましたが、未だ復刊には至っていません。ぜひともこのサイトからの働きかけで復刊してほしいと思い、会員登録、復刊リクエストをした次第です。

スズキコージ氏のが画業は残っていて欲しいです。

知人にプレゼントしたくて探したら、重版未定となってる絵本だなんて⁉️
後世に読みつがれるにふさわしい、温かな一冊だと思います。ぜひ復刊を‼️

子供の頃大好きな絵本でした。

甥と姪が産まれ、是非プレゼントしたいのです。
自分用にも。。。

以前復刊していたと知り、買い逃していたことが悔しくてなりません(>_<)

もう一度復刊してください！

小学校の学校図書館で繰り返し読んでいました。収録されている孔雀石の小箱というお話が好きでした。
大人になってから探してみましたが、既に絶版とのこと。復刻を希望します。

楽しいですよね‼︎

素晴らしい作品です。

好きだからです。素敵な作品です。

好きとしか言いようが…よろしくお願いします‼︎

NHK日曜美術館でスズキコージ氏の世界に魅せられました。もったいないです。是非、復刊してほしい。