最新の復刊投票コメント(光文社) 196ページ
全4,252件
-
神聖喜劇
-
神聖喜劇
反社会的強制ブックガイドにも載っているから。
-
神聖喜劇
現在大西巨人の作品は非常に手に入りにくい状態となっている。古本サイトに一通り目を通しても、代表作である『神聖喜劇』でさえなかなか高価で手が出ないのが現状だ。近年の作品『三位一体の神話』に関しても、同様のことが言えるが、まずは『神聖喜劇』の復刊が望まれる。文春文庫版ほどでなくて良いが、安価であるに越したことは無い。
-
神聖喜劇
是非読みたいのですが、なかなかお目にかかれませんので。
-
神聖喜劇
文芸評論では時々話題になっている本なのに、本屋では購入不可で、古本屋をあたってみても数が少なく値段が高いことが多いです。ぜひ読んでみたいと思っていますので、復刊にこぎつけてほしいです。
-
神聖喜劇
ぜひ読みたい!
-
神聖喜劇
これまで読んだことのない小説のようだから。
-
神聖喜劇
名作だから
-
神聖喜劇
単行本5巻を20年以上ぐらい前に買ったことがある。また、筑摩文庫を三巻まで買ったところで品切れ絶版になった。復刊されれば全巻を揃えたい。
日本語で書かれた小説の中でも、独特の特徴を持つ傑作である。 -
神聖喜劇
確定したみたいですね! 一日でも早く復刊してほしいです。
-
神聖喜劇
読みたい
-
神聖喜劇
確定したみたいですね! 一日でも早く復刊してほしいです。
-
神聖喜劇
yomitai
-
神聖喜劇
今、復刊を知りました。めでたい。
-
神聖喜劇
太田書店の『必読書150』に含まれていたので興味を持ち、書店で光文社刊の第二巻を見たので手に取ってみました。非常に興味深い作品だと思います。上記の経緯ゆえに、本への感想や思い入れは書けません(読んだことがないから読んでみたいのである)が、本当に読んでみたい作品です。多少ミーハー的な動機ながら、気持ちは真剣です。
しかし、ざっと書店を探したところ、第二巻しかないようです。この第二巻が復刊ドットコムの成果なのかもしれませんが、第一巻が手に入らない状況では第二巻へ手を伸ばすのをためらってしまいます。現に家の近くの書店では、平積み書籍のうちこの神聖喜劇第二巻のみがうず高く残っています。
年若い人間にも過去の名作を味わう機会があたえられてしかるべきだと思います。ぜひとも全巻が手に入るかたちで復刊をお願いしたいと思います。 -
零戦
技術者として非常に興味があるから。また日本の過去の技術の栄光としてその計画から誕生までを後世に伝える必要があると思うから。
-
零戦
-
零戦
零戦への学術的な評価は日本よりも、海外の方が高いと聞いています。当時、限られた工業技術と物資の中で、日本人の知恵で世界に冠たる戦闘機を造り出した事を後の世まで伝えていくべきと考えます。飛行機に限らず、工業製品の多くは用途別に、開発される事が自然ですが、零戦の場合は、ひとつの機種にあらゆる性能要求を盛り込まれ、その中には
二律背反するものが多かったそうです。にもかかわらず、冷静にそれらの難問を一つ一つ解決していった設計者のアイデアに感動します。たくさんの性能要求のすべてを満たすのは不可能だからと、優先順位を決めてもらった事、純粋に良い戦闘機を造るため批判を恐れず、自社製の
エンジンに見切りをつけ、他社のエンジンを採用した事など、列挙すれば枚挙に暇がありません。設計者の堀越さんは好戦的な人ではなく、
学者肌の思慮深い人だったようです。本当に造りたかったのは、戦争のための飛行機ではなかったそうです。自分が精魂込めて設計した戦闘機が、日本へ何千年もの間、文化を与えてくれた中国への爆撃機の援護に使われたときは非常につらい思いをした、との述懐が書かれてありました。 -
零戦
コメントを読んで、良い本だと感じたので。 掘越二郎氏の書い
た「零戦」なら余計に読みたい! -
零戦
読んでみたい!
高校生のとき(約15年前)に、この小説の存在を知って、図書館・古書店と方々探しているのですが、あっても途中の巻だけだったりというケースがほとんどで、半ばあきらめかけています。
現在も批評に健筆を振るっておられる氏の代表作が読めないのは、じつに歯がゆい思いがします。「戦後」という言葉さえ危ういいま、氏の代表作を復刊する意義は大きいと思われます。
(できれば、豪華な装丁よりは、手に取りやすい文庫版などでの復刊を希望します。)