「はじめに」より引用する。

わたしたちは（略）、打ち砕くべき悪しき現代の特徴を、つぎのようにいくつかの要素に腑分けしてみた。
まず流動性と変化を悪用しての無責任な捏造（ねつぞう）のたれ流し。
つぎには、はっきりとした筋書きが消えうせたノンイヴェント（無力な非パフォーマンスの氾濫）。すべてのモノや、あらゆるコトがいともたやすくイヴェント（パフォーマンス）になることができるために、かえってイヴェント（パフォーマンス）の衝撃力を失ってしまうあり方。
そして断片化。丸ごとの存在の消失のゆえの、意味のない単なる事実のつらなり。
仲間ばなれや、場所ばなれの放置。
おしつけを感じさせない巧妙なおしつけ。
非連想化の語呂合わせゲーム。
類型化した空想の単純な外化（つじつまあわせ）

…これらに明らかに当てはまる出来事に、ネット上、現実を問わずで遭遇した覚えが。誰しもあるのではなかろうか。これらに対処する最良のツールとして、『戦争論』が読み解かれる。
明確な左派である著者の政治的立場は脇に置き、この本は誰もが読まねばならない。必読の一著である。

長閑な時代があったようです。（蔵書有）

子供の頃にボロボロになるまで読んだ本なので、また出合えるものなら手にしてみたいです。

レース鳩のルーツである伝書鳩の資料を収集しています。

この分野に関心を持っているので是非読みたい。

読んでみたい。

読みたい

補給に関する書籍を一冊でも多く入手したいので

大東亜戦争の敗因を分析する上で重要な資料です。
是非復刊してください。

前線の実態は多数の本があるが補給戦関連は殆ど資料が無い、このような本は貴重
是非復刊をお願いしたい

読みたい

最近の北朝鮮や南西諸島の緊張をうけて先人の知恵の一部でもお借りできればうれしいと思う今日この頃・・日本のためにも復刊して欲しいですね・・。よろしくお願いします。

読んでみたいので。

「補給戦」に続いてこちらも復刊を求む。

補給戦に関する書籍は数も少なく、貴重だから

勉強のため

補給について詳しく知りたいので。

日本の補給に関する数少ない資料。「補給戦」から補給に興味がわき
日本の事例を呼んでみたいと思いました。ぜひ復刻を。

古本は高過ぎる。是非復刊を。

補給をテーマにした本はなかなかないから