この詩集に作曲された合唱曲《鳥のために》（松下耕作曲、1999年）を歌ったり聴いたりするような心あるひとなら、ぜひとも欲しいと思うはず！！

所属する合唱団で、この詩集に掲載されている詩をもとにした曲を演奏するので、その資料として参照したいです。

以前合唱で歌い、その後歌詞の研究論文を書きました。全編をぜひ知りたいです。皆さんにも戦争の悲しみと、そこから生まれる平和の息吹を感じてもらいたいです。

現代詩として大変な名作であると聴いており、
合唱作品化されたものしか触れることが出来ないのが
残念なので。

私が初めてこの詩を読んだのは、2000年7月、豊中混声合唱団の定期演奏会で、松下耕さん作曲の「鳥のために」を聴いた時です。演奏会が始まる前、プログラムに載っていた「鳥のために」を読みながら、胸が震えたのを思い出します。「鳥のために」の演奏が始まって、私は目も耳も釘付けになりました。私はその日から、松下耕さんの大ファンになりました。私にとっては、深い思い入れのある詩です。残念ながら、この詩集を書店で手に入れることは出来ませんでした。ぜひ、読みたいです！

山崎佳代子さんのエッセイを読んで感動しました。

歌い手として、元の詩をしりたいから

この詩の一部しか読んだことがないが
全部読んでみたいと感じたため。

この詩集の伝えるリアルなものを多くの人に感じ取ってもらいたいから。

合唱曲「鳥のために」の参考に。

合唱曲「鳥のために」を歌ううえで、他の詩も読んでみたいから。

私は合唱組曲「鳥のために」の初演に加わり、非常に感動しました。この詩をすべて読んでみたいので復刊を希望します。

私は大学合唱団に所属している者で、合唱を通してこの詩を知りました。この詩は1991年に起きたユーゴスラビアの内戦を記したものです。時代を担う私たち若い世代が歴史的事実から学ぶうえで貴重な1冊になるのではないかと思い復刊を希望します。

この詩を一部しか知らないので、全てを読みたい。

自分が読んだ物以外の詩が読みたい、そしてもっとこの詩の世界を感じて合唱にいかしたい。

松下耕の曲でこの存在を知ったのだが、これだけの詩が手に入らないというのはおかしいのではと思ったから

たとえどんなに辛くても、目をそらしてはいけない現実があると思う。だから、この詩のことをもっとたくさんの人たちに知ってもらいたいと思う。

知人がこの詩集に掲載されている詩をモチーフにした合唱曲に取り組むに当たって内容理解の参考として利用したい。

歴史を風化させてはいけないから。

同名の合唱曲を歌う上での参考にするのと同時に、内戦という我々日本人にとっては無縁な、しかし決して無視してはならない事実を再認識する上で、「鳥のために」を読みたいと思ったから。