昨今のゆとり教育のせいからか、山崎貞著の新々英文解釈研究等は、難解過ぎるなどと言われているが、そもそも大学の英語の授業が低レベル過ぎて非常に嘆かわしい。例えば、このような本、または、その原本を大学の授業で使い、その感想等を学生が英語で議論するといった授業は出来ないものか？

１から４集までぼろぼろですが、持っております。高校時代に自分で一生懸命読んだ記憶がありますが、なかなか難しく、十分な理解ではなかったと思います。しかし重厚かつ名文で、勉強になりました。今読むと、味がでますね。スルメみたいな本だと思います。１から４集まで合本にして出して頂ければ大変にいい教材になると思います。

原仙作先生の著書はぜひとも読みたいです。「英標」でお世話になりましたが、さらに原先生の教えに触れたいです。どうぞ宜しくお願いします。

現在、日本社会の第一線で働いている方たち、英語を使う職業の第一線で働いている人たち（５０代～）が、「私の海外留学のきっかけは、この本でした」「私の英語学習のきっかけは、この本でした」と、よく名前が挙げるので、ぜひ読みたいです。古書店で探しても、手に入らないので、困っています。

『私の英語史』著者です。若い頃に書いた本ですが、英語学習のヒントなども収載されており、学習者の役に立つと思います。なお、私は２００８年に東京純心女子大学学長を退任し、現在はいくつかの役職を勤め、執筆活動を続けています。（http://kiyofan.com）

現代でも多くの人たちと共有したい本です。

人生の半分以上の35年を超える海外駐在生活に携わるきっかけとなった尊敬する田崎先生の「私の英語史」を私と周囲の友人で是非拝読したく復刊を切望します。

「私の英語史」であるから、著者の田崎先生の英語の歴史であるが、
それだけでなく、やはり日本の戦後の一時期を画した人の歴史で
あるだけに、いわば「日本の英語史」でもあり、
貴重な本だと思う。

復刻版を希望します

上下巻をじっくり読みたいからです。

私がこの本を読んだのは、１９８０年（昭和５５）の秋のことで、１４歳の誕生日に両親から送られた図書券で買った思い出深い本です。所属していた「読書クラブ」で手書きの感想文を書き、ガリ版印刷してもらったことが思い出されます。田崎清忠先生に初めてお便りしたのは、その一年後でしたが、すっかり田崎先生と英語の虜になった少年時代が思い出されます。多くの方々に影響を与えた本書の復刻を心より念願致します。

とてもおもしろかったので、もう一度読みたいです。

是非復刻版をご希望致します。

日本人として、比類ないほどの英語の運用能力を身につけた筆者の辿った道を是非じっくり読んでみたい。

日本の英語教育において一時代を築いた筆者の「自叙伝」には、英語を勉強する上での普遍的な原理原則が詰まっており、個人的に最も影響を受けた本のひとつです。復刊して、多くの人にこの本を知って頂きたいと思います。

学習指導要領が改訂されて日本の中学・高校の英語教育がさらに大きく変貌をとげようとしている今、企業語としての英語の重要性が高まっている今だからこそ、田崎先生の先見性を理解し、先生のお考えから学べる点が多いと思います。

名著だとの評判を聞くのですが，なかなか入手が困難であるため

この本は、今の英語教員にとってもバイブルとなるものです。
田崎先生の「テレビ英会話」から、先生の本を読み漁って英語教員になったという、田崎先生ご自身もご存じない「田崎先生の弟子」が日本国中にたくさんいます。
この本が廃版になっていることをたまたま友人を通じて知り、「そんなことがあってはならない。次世代の英語教員にも読み継がせなければならない絶品。」と思い、友人から「復刻ドットコム」の存在を知らせてもらった次第です。ぜひ、復刻していただき、これからの英語教育に貢献してください。

現在、書店で入手が困難なため。

私が英語を勉強し始めた時に、頑張るきっかけを下さった先生のご本だからです。　尊敬している先生です。