古書店でも見かけない。　最近この手の本が出版されているが、先駆けである本書を持っていたい。

本書ほど引用されている歴史書はないのではなかろうか。せっか
く邦語訳があるのに、購入できないというのでは、意味がない。
採算を度外視しても復刊すべきである。

マクニールの本は最近も翻訳されているし、この本は主著である。人間を中心としない歴史変動についてかかれた本の原点とも言える本。

興味があるから

世界史全体にわたって疫病の実態を書いた本は、これの他に知りません。わりと普通の方でも読みやすい本だと思うので、ぜひとも復刊して欲しいと思います。私の大学の図書館には置いてあるのですが、手に入れたいという思いが強くなって投票しました。

図書館で読みました。
たいへん良書と思っています。

ウォーラーステインやブローデルと並ぶ巨視的世界史だと思うので。

「世界史」を呼んで著者に興味を持ち、「戦争の世界史」を読んでこの本の存在（日本語版）を知りました。

興味をそそられるタイトルですね。読んでみたいです。

思わずそそられる書名です。その筋の方には基本書なのでしょうか。読んでみたいです。

病気が歴史に与えた影響について興味があるから。