後世に伝えるべき名作だからです。

ネットで読んでいるのですが、家においてバイブルにしたいぐらいに感動したからです。
たくさんの人に読んでもらいたい本です。

今となっては、当たり前のようにある成田空港が何の上にあるのかを教えてくれた作品でした。

今だから改めて読み返したい名作だと思います

成田空港の成り立ちに興味があるため

尾瀬あきら先生の本を集めているのですが、この本が手に入らなくて困っています。よろしくお願いします。

読んでおかないとならない本だと思うから。

感動した記憶が…。

全７巻、紛失しました。
もう一度読みたいです。

日本の歴史に刻まれるであろう民衆闘争史を描いた稀有な作品です。

某国土交通相の失言（2008年9月）に接して，この作品のことが思い出された。忘れ去られてしまうのは惜しい作品だと思う。

一度は全巻古書で1巻ずつ揃えたのですが、事故により喪失してしまいました。
もう一度全巻揃えたいので是非復刊して欲しいです。

そして、再度多くの人に読んで欲しいです。
この村の話は決して他人事ではない、いつ自分に降りかかるかも知れないのだから・・・

著者のファンなので、氏の作品はぜひ呼んでみたいと思っています。復刊希望します！

以前より成田闘争（三里塚闘争）に大変思い入れがありました。その成田闘争を、好きな作家の一人である尾瀬氏が作品にされていたことを知り、たまたまブッ○OFFのような店で少しずつ探しては見つけ、探しては見つけ…を繰り返していましたが、もはや限界です。5巻だけがどうしても入手できません。
こうなれば、復刊を願うしかありません。
知人の成田闘争に関わっていたことがある人に、この作品の存在を聞くと「俺らの間でも知ってる。でも、あれはあくまでも作品だ。現実はあんなんじゃない」と言い放ちましたが、リアルタイムをしらない私（４０歳）には、これは大衆運動の入門書のようなものです。是非！

「ぼくの村の話」は風化させてはいけない歴史について描いてある作品と思うため。

内容が濃い。おもしろい。

目をそらしたくなるがそらしてはいけない話だと思うから

もっとたくさんの人に読んで欲しい本のひとつだから。
自分ももう一度ゆっくり読みたい。

昭和という時代にあって日本人が忘れたはならない記憶の一つだと思う。成田闘争は国家の犯罪に抵抗した農民の物語であり、絶対風化させてはいけない。「ぼくの村の話」は、いつの時代、今日か明日にも日本のどこかで起こりうる可能性のある事件を扱った傑作だと思う。

「夏子の酒」などで有名な尾瀬あきら氏のＳＦです。もともと中学生新聞に連載されていたものを好評のため、新たに編集して出版されたものです。続編の2もそのときに書かれました。個人的には２の続編(多分完結編)を書き下ろしてくれて、併せて愛蔵版などの形で出版して欲しいんです。

紹介文を読むと同氏著作の「リュウ」に通じるところのあるお話のようですが、こちらのほうはまだ読んだことがないので是非読んでみたいと思います。